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「これっぽっちも興味なかった」"I was not interested in the slightest." (いつか君と)

興味がないを強調したい時は I was not interested in it at all"(全く興味がなかった)とはよく使いますが、興味がなかったことをバリバリ強調したい場合には、" I was not interested in the slightest"を使うと、効果テキメン。

in the slightestには「一切〜ない」「これっぽっちも〜ない」「ビタイチ〜ない」などの強い否定を表します。

メキシコ映画『いつか君と』でこの表現が使われたのは、主人公Willの祖母が、Willに祖父について話しているシーンです。最初に祖父を紹介された時、祖父に「これっぽちも興味をもてなかった」「全くタイプではなかった」と言っています。

この表現、自分の配偶者や恋人について語る時、「夫は全くタイプじゃなかった」「妻に最初に会った時はこれっぽっちも興味がなかった」などと使ってみるのも面白いかもしれませんね。


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