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cectne9
ぜん息の長期管理では、どのような治療薬を使用するのですか?
長期管理は
ぜん息の特徴である気管支の慢性的な炎症
を鎮めるために行われる治療で、
根気強く継続することが重要です。
主に
ロイコトリエン受容体拮抗薬( 例)オノン、キプレス、シングレアなど)の内服薬や
吸入ステロイド薬( 例)オルベスコ、キュバール、フルタイド、アドエアなど)
が用いられます。
吸入ステロイド薬は
正しい吸入方法で吸入しないと
十分な効果が得られません。
治療が開始された後は、
ぜん息のコントロール状態によって
治療ステップの調整を
行います。
<参考資料>
小児のアレルギー疾患保健指導の手引き
https://allergyportal.jp/wp/wp-content/themes/allergyportal/assets/pdf/tebiki-1_1.pdf
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