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韓国 陳整形外科 J自己真皮再生術  開発HISTORY N0.12

そして、 
J自己真皮再生術という方法を
開発することにした。

ペノル深部皮膚再生術後の
副作用事例の原因は、
表皮が損傷されて
傷痕が多く出来てしまう危険が大きく
真皮層への化学的なやけどの深さを調節することが
望むように制御されないためである。

このような限界の原因は、
ボトックス、フィラーは一時的なものであり、
手術は引っ張る効果だけなので、
真皮層のコラーゲン生成が出来ず、
深部皮膚再生術は、真皮層へコラーゲン生成をさせるが
真皮層を犠牲にするため副作用が大きく、
コラーゲン再生の量を調節できない
という問題点ばかりだ。

この問題を解決するには、
シワ自体の表皮層を損傷させず
すぐ下真皮層へ異物質ではなく自らの真皮層へ
自らのコラーゲン繊維組織が
多量に作りださせれるようにしなければならなかった。

それゆえ
J自己真皮再生術という方法を
開発することにした。

希望する部位の真皮層へ空間を作り
コラーゲン組織が多量に出来るようにする為、
ガスCを入れ充分な空間を作り、


そのままおいておけば、
その空間が必ず癒着してしまい
コラーゲン繊維組織の生成が
少量しか起こらないので、


その空間がなくなる前にすぐ、
次いでその空間へ
追加的化学的刺激のため
ガスCが体液と反応し、
PH3-4程度の酸性液体を供給し、


そして、
その空間を長く維持できるようにし、
歳を取ると真皮層が不足してしまう
H.A(ヒアルロン酸)を
一時的に補充するために、
適度の量のヒアルロン酸を補充すれば
真皮層が充分に分厚くなれるだろうとされた。

つづく

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