ほうれい線 JUVGEN自己真皮再生術の基本説明


JUVGEN自己真皮再生術施術方法をご紹介します。

ほうれい線JUVGEN自己真皮再生術とは、

極細い注射針を使用した注射器で、凹んだシワすぐ下の真皮層へ、二酸化炭素ガスとヒアルロン酸を順次繰り返し注入し、多量のコラーゲン繊維組織を生成し、新しい皮膚が作り出されることによって、シワの凹みを盛り上げる方法です。

JUVGEN自己真皮再生術は、患者自身の新しい皮膚が盛り上がるため一般的に1回の施術で終えることができ施術2日後にシワの改善効果がすぐ確認することができます。

ほうれい線シワ JUVGEN自己真皮再生術

施術前

黄色○でチェックした部位はシワではなくて空間です。空間なので自己真皮再生術ではなくフィラー施術のみ行われます。
この部分のフィラー注入は選択性です。

このフィラー注入部位は、JUVGEN自己真皮再生術をさらにドラマチックに見せる為の補助的な役割だけです。

赤でチェックした部位ほうれい線+紫でチェックした部位が口元横シワです。この部分はシワなのでJUVGEN自己真皮再生術(注射器)で、真皮層を分厚くさせてシワを伸ばします。


施術2日後すぐガーゼをはずした直後の写真です。

ほうれい線シワの凹み部位が盛り上がりました。

切開リフトや顔面挙上など他の手術で解決できない口元まで長く伸びて見られるほうれい線シワはJUVGEN自己真皮再生術の施術で解決できます!


JUVGEN自己真皮再生術の施術は、糸リフティング、脂肪移植、顔面挙上の手術よりも維持期間が長くほうれい線シワへ直接的に良い効果が見られる施術です。副作用も少なくて、簡単で安全な施術といえます。


症例写真

施術前と施術後の状態を比較して見ましょう

この方はシワがとても深めでほうれい線シワが口元の横まで長めに伸びて見られました。
ほうれい線シワと口元横シワまで施術を受けました。


上記の症例写真の方のように、無表情を基準として見たときにすでにほうれい線シワが、口元横まで伸びて見られるならJUVGEN自己真皮再生術をお勧め致します。

JUVGEN自己真皮再生術の施術は、腫れがひどく発生しないので腫れに対する心配がいりません。施術後に赤みやあざは発生します。

赤みやあざは、一般的に約2週~3週の間にゆっくりとなくなってきます。真皮層に新しい皮膚が作りだされることで赤みが映って見えることがありますが赤みが映って見えても数か月以内にはなくなりますので心配しなくても大丈夫です。(個人差があります)必ず、赤みとあざはなくなりますので、ご安心ください。

なお、施術後の経過過程で、他の方よりも、より多くコラーゲン繊維組織が生成された場合には見た目で盛り上がって見えますがいつでも高さの調節(無料)が可能です。
高さの調整につきましては、まず、ご来院いただき院長に直接診ていただいた上でご本人様が判断していただきますようお願い致します。

施術の流れ

施術当日→施術部位の写真撮影→施術開始→施術部位にガーゼをはります。

処方箋を受けとり、近くの薬局へ行き処方され薬を購入し→ガーゼを貼ったまま帰宅

1日目ガーゼを貼ったまま過ごします。
この期間は、ガーゼが濡れないように気を付けてください。

2日目→再来院→消毒→状態確認→異常なければ、ガーゼをはずして治療終了。

患者様の安全のため、原則的には2日後(48時間)の再来院が必須です。

ガーゼをはずした後、炎症などなければすぐに洗顔、メイク、運動が可能です。施術後は日常生活に支障はありません。

施術後の腫れは微々たるもので1週間以内には腫れがおさまります。
(赤みとあざは、濃いめのメイクまたはコンシラーでカバーできます。)

▶施術後の注意点

5日間処方された薬は最後まで服用してください。

1週間飲酒はお控えください。

施術後6ヶ月間は、施術部位を強く抑えつけないこと。

強力な指圧マッサージなども控えてください。

施術後6ヶ月間は、施術部位の皮膚を
傷つけるようなレーザー施術などはお控えください。
施術後、赤み部位を気になって障りすぎないようにしてください。

触りすぎると赤みがなくなりにくいです。

▶陳整形外科へのご案内

2号線江南駅(カンナム駅)11番出口直進徒歩2分
New Balanceのお店に沿って、右に曲がるとビルの入り口があります。
エレベーターに乗って5階です。

皆様のご来院を心よりお待ちしております。

ご関心のある方はラインからお問合せ下さい。(日本人スタッフ常駐)

ラインID:drchin777


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