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韓国 陳整形外科 J自己真皮再生術  開発HISTORY N0.13

<ボル ベルブ> 볼 벨브
しかし問題は、
液体とガスを同じ場所へ
順次に繰り返し注射する方法であると、
注射器をほぼ垂直に注射するようになるが

この時、
液体と気体の比重差によって
気体が常に液体の上側に押し上がり、
気体を先に注射する為、
気体が下側に続けて維持できるような
装置が必要である。

両側の注射器で、交互に注射する方法で
いろいろなアイデアを出し
このような器具を作ってガスと液体を
交代に入れて始動してみたが
ガスの分量の維持や液体の逆流を防げなくて
失敗に終わった。

この器具の先へ、
ボルベルブや唇の模様のベルブを
製作し試してみたが、
両側の注射器シリンダーを
動かさなければならない不便さが
解決出来ない。

問題点を克服できず、
有体物理学教授
Acid valveを製作する会社研究員
ガス会社研究室要員
カイスト ガス供給業者 技術者など 
これらの方々に自問を求めながら、
悩み込んでいた中

常に自らの研究に関心を持って
見守ってくれていた
次男が、
Chek Valveを使用すればよいのでは!
とアイデアをだしてくれた。

小型チェックベルブを購入し
考案した注射器を製作してみたら
思いのとおり機能を
充分に遂行することができ
感激的だった。

ゆえに、
この注射器の発明特許にいたっては、
次男のアイデアが主に役立ち
今も感謝している。

つづく



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