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韓国 陳整形外科 J自己真皮再生術  開発HISTORY N0.8

左側の顔のみ施術、
右側の顔は対象群として…


その結果

左側の顔部位だけを施術をした状態として、
右側の顔部位は対象群とするため
施術をしていない状態。

施術をした顔のリフト効果が
はっきりとしていないが、
両側の頬を比較して見ると
右側に比べて小さくなって
張りのある顔に見える効果が確認できた。

推測ではあるが、
横側の縮小効果には意味があったが、
縦側の縮小効果すなわち
リフト効果が期待以下だった理由は、
重力によるたるみを克服するほどの
リフトではなかったと考えられるからである。

最近,
主にリフト器機として使用されている
各種リフト効果のうち
強力だといわれている最新RFの効果について
私の腕に直接施術をして
皮膚の長さがどのくらい縮まるかどうか
確認して見ればわかるので、
器械販売会社へ私の皮膚の縮小効果が、
施術したガスAの施術効果よりも
効果が良ければ器械を必ず購入する
と私が再案してみた。

しかし
その会社は、器械の実験施術を拒否した。
やはり10%以上の縮小効果を
おこすことは簡単ではないと
考えたのである。

私がこだわる施術方法の効果を
直接確認しようとする理由は、
いろんな方法で理論的に
こんなあんな効果があるといわれているが
効果がないわけでもないが、
その効果が
微々たるものであるがゆえ
施術した充実感を感じることができない。

もし
心理的な慰労に過ぎないなら、
その間全面的に信じて訪れてくれる
患者に対する礼儀ではない
と私は考えるからだ。

もちろん、
リフト効果がまったくないわけではないが、
少なくとも施術効果に継ぐくらいの
効果がなければならないという基準で
見ないといけない理由でもある。

つづく

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