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2021年のポケモンカードを振り返る~デデンネクロバットから裏工作へ~

※ この記事は某鯖のアドべントカレンダー企画用に執筆した記事です。

お菓子好きかい?どうも、ボルガ博士です。
アドベントカレンダーの記事をいくつも拝見しましたが、皆さん文字を書くのがうまくて、秀逸な記事が多いなと思いました。
中でもゲームに関する記事が多かったので、私も今年一番ハマったゲームであるポケモンカードゲームについて書いていきたいと思います。

0.ポケカのルールと2020年のポケカを軽く振り返る

ポケモンカード、やったことありますか?子どもの頃友達と遊んだという方や、全く知らない方もいらっしゃると思います。
というわけでポケカのルールを3行で説明します。

  • 60枚のデッキで勝負!

  • ポケモンを6枚まで出し、毎ターン1枚エネルギーカードを付けて攻撃!

  • ポケモンを倒したら取れるサイドを全部取り切ったら勝ち!

という、ポケモン本編と非常に似ているとっつきやすいルールになっているのではないでしょうか。
補足すると、ポケモン本編で新しい対戦システムが出るとポケカもそれに追随したシステムを作っています。(例:メガシンカ→M進化、Zワザ→GXワザ)
2020年はポケモン剣盾で新しく登場した「ダイマックス」というシステムを踏襲した「ポケモンV・VMAX」という新システムを導入しました。
しかし、2020年のポケモンVMAXはいわゆるカードパワーが明確に強いと見られるカードが少なく、以前まで続いていたたねポケモン主体のデッキが強い環境が続いていたように思います。

ちなみに、他のTCGをプレイしている方からすると「ポケカのドローソースはおかしい」という印象を持たれている方もいると思います。
実際にデッキエンジンとなる主なドロー手段を見てみましょう。
1.博士の研究
手札を全てトラッシュし、山札を7枚ドローします。1ターンに一度しか使えず、先攻の最初のターンは使えません。(後攻は使える)

みんな大好きオーキド博士。

2.デデンネGX
特性で手札を全てトラッシュし、山札を6枚ドローします。ポケモンなので、博士の研究と同時に使用でき、サーチすることも簡単ですが、1ターンに2回以上デデンネGXを使用することができません。

殴りたいこの笑顔

3.クロバットV
特性で手札が6枚になるように山札をドローします。上の博士の研究とデデンネGXと同時に併用でき、必要なカードをトラッシュしなくて済みますがこちらもターン制限あり。

ムゲンダイナには4枚入ります

いかがでしょうか。ターン最初のドローと組み合わせると、理論上1ターンに最大20枚引けます。実に山札の3分の1です。
2020年ではどのデッキを組むにしてもほとんどが上記のカードを組み合わせることが多かったです。
個別のデッキに関する詳しい説明は省きますが、2020年のデッキTierランクはある程度固定化していた印象で、たねポケモン主体のカードとしては最も強いアルセウス&ディアルガ&パルキアGXとザシアンVを組み合わせたデッキ(通称三神ザシアン)、ポケモンVMAXとしては異例のデッキパワーを誇るムゲンダイナVMAXのデッキ、それらをまとめて一撃で倒せるズガドーン(ひのたまサーカス)のデッキが代表的でしょう。

2019年の登場から今まで数多くのデッキタイプを否定してきた


1.一撃・連撃環境

2021年1月に新弾「一撃マスター」「連撃マスター」が発売されました。
このうち連撃マスターにレベルボールというカードが再録されたことで、あるカードが注目を浴び始めます。
特性「うらこうさく」を持つジメレオンとインテレオンです。
このカードが出たのは2020年1月でしたが、去年はこのカードを使ったデッキを見かけることは多くありませんでした。なぜかというと、進化しないといけないため進化元であるメッソンをたくさん並べないといけないこと、ジメレオンを安定してサーチできるカードが少ないこと、インテレオンまで進化しても攻撃性能が高くないこと、が挙げられます。
一応、特性「うらこうさく」を主体とするデッキの強みもあって、ジメレオンがグッズ(ポケモン以外の物体のカード)、サポート(人間のカード)、スタジアム(場所のカード)をサーチできるため、実質山札から好きなカードを好きな時に持ってくることができます。
上のデデンネ・クロバットを主体とするデッキは1ターン目から山札をたくさん掘り進めることができる反面、終盤に使いたいカードやコンボデッキのパーツを序盤にトラッシュしなければならないことが多く、またリソースをぶん回すため終盤息切れする場面もあるというデメリットもありました。
何はともあれ、ここから従来のデッキのシステム自体が変化するようなことが起こります。

ゲームでもカードでも中間進化は注目されない中破格の待遇

また注目のポケモンVMAXとしては、一撃・連撃ウーラオスが出てきました。カード単体のパワーも新システム「ICHIGEKI」「RENGEKI」も今までとは一線を画すほどに強かったですが、実際にこのカードが環境を変えるのはまだ少し先のこと。
発売直後ではビクティニVMAXが相手のポケモンVをVMAXさせないで倒せる、かつ省エネなので一番注目を浴びる存在となりました。
(ポケカの一番の問題はエネルギー問題で、強いポケモンほど多くのエネルギーが要求される割に1ターンに1枚しかエネルギーを付けられない制限があり、エネルギー加速手段がどのデッキにも課題として付きまといます)

恐怖の11文字「先2ボスダイビクトリー」

2.双璧のファイター環境

3月の新弾「双璧のファイター」で、連撃の名を冠するメッソンーインテレオンが収録されました。
まずはメッソンですが、技「どんどんよぶ」で連撃のポケモンを3匹までベンチに出すことができます。1匹のメッソンから3匹のメッソンを呼ぶことができるのです。
上で書いた「メッソンをたくさん並べる」問題が一気に解決したのです。それだけではなく、連撃のインテレオンの特性「クイックシューター」は毎ターン相手の好きなポケモンにダメージを与える(正確には「ダメカンを乗せる」)ことができます。
メッソンだけでなくインテレオンも強化され、裏工作デッキのエンジンが整います。相方となるメインアタッカーは連撃ウーラオスVMAXが多くを占めておりました。
ポケカは基本的にバトル場のポケモン同士でダメージを与えあいますが、ベンチにポケモンを逃がすとせっかくダメージを与えたのに倒すことができません。連撃ウーラオスVMAXは、ベンチにもバトル場にもダメージを与えることができる点で破格の性能を持っていました。(クイックシューター等でダメージ増強もできる)

こいつも数多くのデッキを否定してきた

しかし、裏工作の研究が深まる前に日本では大型大会が開催されます。環境の上位は上で挙げた三神ザシアンやビクティニVMAX、またサポートカード「溶接工」を使う炎タイプ系統のデッキが多かったです。新弾要素として「悪パーフェクション」という名のデッキも開発されましたが、これもデデンネクロバット主体のデッキだった印象です。
(先ほどエネルギー問題について触れましたが、溶接工はエネルギーを2枚加速できる破格のカードで、必要エネルギーが多い炎タイプのデッキと相性がよかったです。また、手札が増えない点もデデンネクロバットを活用することで解決するため、デッキパワーとしては一個抜けているなと思いました。もちろんビクティニVMAXにも採用されます)
また、炎系統がこれだけ流行っていた要因として、弱点である水タイプで強いデッキが少ないという背景もありました。ただ実際の大会では、そのメタでインテレオンVMAXが裏工作を相方にしたデッキが台湾から開発され、上位に上っていました。

VMAXで一番好きなカード

3.白銀・漆黒環境

とんでもないカードが収録されました。
ポケモンVMAXである白馬、黒馬バドレックスVMAXです。
先の大会で炎と闘タイプが流行していたのを狙い撃つかのように、水と超タイプが関連パーツを含めてかなり強化されました。
ビクティニVMAXよろしく少ないエネルギーで大ダメージを与え、裏工作を相方に取ることでこれまでにない安定性を手に入れた白馬バドレックスVMAX。
特性でエネルギーを1枚加速させつつ、2枚ドローまでできてしまう、アタッカーとエネ加速手段とドローソースを同時に内包した黒馬バドレックスVMAX。
これらのせいで、以前の環境からすべてのデッキを見直さなくてはなりませんでした。中でも、ウーラオスは黒馬バドレックスに弱点を突かれ、黒馬バドレックスは去年のデッキで挙げたムゲンダイナに弱点を突かれ、ムゲンダイナはウーラオスに弱点を突かれるという、カードゲーマー大好き3すくみの構図ができあがりました。

ちなみに黒馬は複数いたら毎ターン複数回特性が使えます。なんで?

そして、とんでもないカードその2が収録されました。スタジアム「頂への雪道」です。効果は、「おたがいの場の「ルールを持つポケモン」の特性は、すべてなくなる。」です。
「ルールを持つポケモン」というのは、カードの右下に書いてある「GXルール」や「Vルール」等のこと。つまり、これまで当たり前のように使われていたデデンネクロバットやその他いくつもの強いポケモンGXやポケモンVの特性がすべて止まりました。もちろんスタジアム対策のカードも存在はしますが、これまでのデッキシステムを見直す必要にも迫られます。
そこに来ると裏工作は、雪道で止まらないため相性がよかったのです。上記の白馬バドレックスと裏工作を組み合わせたデッキは、スタジアムに雪道を採用するケースがほとんどでした。
ちなみにコロナの関係で大型大会は開かれませんでしたが、それでも地方大会ではこの新規ポケモンたち(特に黒馬)が暴れまわっていました。

裏工作は「ルールを持つポケモン」ではありません

4.イーブイヒーローズ環境

6月に発売された新弾「イーブイヒーローズ」では、可愛いイーブイの進化系のVMAXが登場しました。ここらへんから本格的にパックが買えなくなりましたね
では可愛いだけかというと、そうではなく今の環境でも活躍するデッキが多く開発されました。個人的には、このあたりから環境が一強ではなく混沌としてきたイメージです。
裏工作を相方に取るデッキがどんどん増えていきます。草タイプから、2つのエネで大ダメージを与えるリーフィアVMAXが登場しました。よく採用されるスタジアム「ガラル鉱山」で、相手を逃げられなくしつつダメージをアップするという点が特徴的です。
「ルールを持つポケモン」ではないカラマネロは、手札にたくさんの連撃のカードを抱えることでVMAXを一撃で倒せることで注目され(メッソンも連撃なので相性よい)、スターターデッキから連撃のインテレオンVMAXも省エネで回復しながら戦っていくことと裏工作の相性がよかったため組み合わされました。

イカ好きな人おるよね。ルールを持たないとサイドを1枚しか取られないので有利

もちろん裏工作以外のデッキタイプも多く出てきます。スターターデッキとしては破格の性能を持ったゲンガーVMAXは、それまでポケモンV・GXを多く並べて戦うデッキ(例:三神、黒馬、ムゲンダイナ)を全否定する技を持ちました。ニンフィアVMAXは、たくさんのタイプのポケモンを並べることで弱点をつき合う環境から一方的に弱点を突くアタッカーを選んで戦うことができました。あと可愛い
ブラッキーVMAXというカードは、特性が強すぎるためいろんなデッキに出張し環境をさらに混沌としたものに変えました。(具体的には上で挙げたゲンガーや、ムゲンダイナ、一撃ウーラオス、また少し遅れてビクティニや炎系統にも出張するようになりました)

ニンフィアのデッキ、ヤンキーに囲まれた清楚系女子みたいになりがち

ポケカをやってない方には書いていることが多すぎて記事を追いきるのが難しいかと思います。私も正直追い切れていないですし書ききれていないカードも多いし知識も浅瀬です。それほどまでに環境が多様化していると思ってもらえればと思います。

5.蒼空・摩天環境

一つ前置きするなら、連撃ウーラオスが最強の時代でした。
7月の新弾「蒼空ストリーム」「摩天パーフェクト」の目玉ポケモンで、レックウザVMAXが収録されました。このカードはなんと弱点がなく、その高い体力から一撃で倒されにくい上、自分はどんなVMAXでも一撃で倒せるため、次の環境トップになりうるとして話題になりました。
しかし、蓋を開けると大きな問題がありました。
このカードは技を使うとエネルギーをほとんどトラッシュしてしまうのですが、トラッシュ(墓地みたいなものです)からエネルギーを再利用して付け直すのが難しく、連続して技が打てないことが課題でした。
裏工作とも相性が良くなく、むしろ自身の特性と合わせてリソースぶん回し系デッキに位置していたので、小回りが利かないこと、前置きした連撃ウーラオスにめっぽう弱いこと(雷軸)から、実際の大型大会でトップシェアを占めるまでには至りませんでした。
(一方の連撃ウーラオスは、同じ弾でチャーレムVという壊れカードが出てしまったせいで対策カードや弱点ですら乗り越える、化け物デッキと化してしまいました)

多分来年はやれると思う。特性で3枚ドローできるよ(雪道で止まる)

他にも、ジュラルドンVMAXが登場しました。こちらも弱点がなく、特定の相手からはダメージを受けず、相手にかかっている効果を全部無視した技を持つという、いわゆる「当たったら辛い」デッキの位置です。
裏工作の相方としては、この当時では増えませんでしたがスイクンVというカードが登場しました。最初は別のカードと合わせてスイクンだけで戦うデッキと、白馬バドレックスとタイプが一緒なので(本編の氷タイプはポケカでは水タイプに吸収されます)サブアタッカーとして入るデッキに分かれます。次の環境になって「あれ、白馬スイクンから白馬抜いたほうが強くね?」勢が現れ、裏工作の相方の一角になった印象です。

特性止まるのに自分からわざわざ雪道貼るドMデッキが多い

久しぶりに大型大会が開かれ、その時の環境はやはり連撃ウーラオスが中心に回っていました。実際にデッキシェアはトップでしたが、そのわずか下にウーラオスに弱点を突ける黒馬バドレックスのデッキが位置していましたし優勝したのも黒馬でした。
今年の前半は「VMAXになる前に倒してテンポを取る」ことがテーマだったデッキが多かったように感じますが、この頃になると「VMAXをワンパンする」ことをテーマとしたデッキが特に注目されました。そのため、弱点を突くことが特に重要視されていました。

6.フュージョンアーツ環境

とんでもないカードが収録されました。(5か月ぶり2回目)
一撃・連撃に次ぐ新しいシステム「FUSION」が登場しますが、一言で言うと環境が完全にフュージョンに染まりました。
まずはドローソースですが、ゲノセクトVが収録されます。このカードは場のフュージョンポケモンの数と同数の手札になるようにドローできますが、なんとターン制限がありません。つまりゲノセクトVを複数枚置いたら一度ドローして、手札を減らしたらもう一度ドローして、を繰り返すことができます。個人的に一番頭おかしいカードだと思っています。
メインアタッカーとしてはミュウVMAXが収録されます。技「クロスフュージョン」は、2つの無色エネでベンチのポケモンの技をコピーして使用することができます。無色ということは色の指定がないので、ミュウのタイプ関係なくエネを採用できますし、なんなら無色で弱点を消せる特殊エネルギーまで採用できます。
他にもダメージ増強手段や相手のベンチポケモンを呼び出す手段、エネ加速手段等至れり尽くせりで汎用性と柔軟性と安定性とデッキパワーを兼ね備える最強のデッキが登場しました。

ゲノセクト1枚だけだと1回しかドローできないが、2枚だと2回、3枚だと3回ドローできる
やっぱ一番頭おかしいカードこれだわ

当然、その当時に開かれた大型大会でもミュウが圧倒的な使用率トップを駆け巡ることになります。この最強のデッキに立ち向かう手段は果たしてあるのでしょうか!?

ありました。
その大会でたった4人が開発したとんでもないデッキが、裏工作の相方として環境の上位に食い込みました。同時期に収録されたクワガノンです。
デッキギミックを一言で説明するなら、「2ターン目から安定して実質エネルギーを貼らないでもベンチ含むどこでも攻撃し続けられるし、サイドを1枚しか取られないデッキ」というイカれたデッキです。
実際にこのデッキの対戦が配信され、大部分のプレイヤーが気づいていないところからこのデッキの強さが判明し、大会後の地方大会ではどこもかしこもクワガノン、という事態まで発生しました。

ベンチにも攻撃できるのが偉い。進化前のデンジムシが雷エネ2枚分になるし手貼り権を消費しない、だけどもうすぐレギュ落ちするので期間限定デッキ

しかし、実際に優勝したのはミュウでもクワガノンでもありませんでした。
弱点を突き合うこの環境において白馬VMAXとスイクンVをタッグとしたデッキが弱点対面の少なさと裏工作の安定感で頂へと駆け上がりました。
そしてその一月後、今年最後の大会ではかつてのTier1デッキだった三神(アルセウス&ディアルガ&パルキアGX)がザシアンVの他にガラルファイヤーVを相方につけて優勝しました。三神は長らくTier1と位置付けながら実際には優勝した大会がなかった無冠の帝王状態でしたが、レギュレーション変更が噂される中で有終の美を飾ったと言われました。

ゲームではなんかタイプコロコロ変えてサッカーしてくる兎やなんか草生やして高速で殴ってくるゴリラに追いやられてるけど、カードでは間違いなく最強

終わりに(2022年のポケカの対戦環境について)

かなり長く書いてしまいましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
今年のポケカを端的に言うなら、リソースぶん回し系ドローデッキから、裏工作安定サーチ系デッキに移り変わった、と言うことができると思っています。複数の要因が積み重なった結果だと思いますが、一番の要因は多くのプレイヤーが安定感を求めたことなのかなと思います。
それだけ、ポケカをカジュアルなカードゲームだけでなく、競技シーンとして日々切磋琢磨しているプレイヤーが多いことの証左だと思います。
では、裏工作環境は今後も続くのでしょうか。持論としては、来年もしばらくこの環境は流行るけれども、そのうち他のデッキタイプに押されて少なくなると思います。
たしかにレギュレーション変更があることでデデンネGXがレギュ落ちして汎用的ドローソースが少なくなるかもしれません。海外でレギュ変更後の環境を覗き見ても確かに裏工作のデッキタイプは多いです。しかし、新たに解禁されるハイパーボール、アルセウスVSTAR、ネオラントVなどのカードを見るとドロー主体のデッキが復権する兆しなのではないかなと思っています。
まだまだ新しいカードは増えますし、これから環境がどれほど変化するのかはわかりませんが、今年みたいに流動的なものになると思います。私はプレイヤーとしてその大きな流れを楽しもうと思います。

ポケカをやっていない人にとっては「なんか転売が多くてカードが高騰しがちなゲーム」という認識かもしれません。
高いカードもありますが、バトルする分にはノーマルのカードは安くなってますし、なんなら今が一番安いです。ルールもわかりやすいし、何より、ポケカ、楽しいですよ。
ポケカは今が特に始め時だとは思いますが、割といつでも始め時だと思うので、もし気になっている方がいればぜひ始めましょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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