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自分探しと歌を通した友情 パリピ孔明7話

どうも。KATOSANです。(^o^)

【パリピ孔明】第7話は、サマーソニア参戦に向けて、英子達の猛特訓が開始されます。7話から新キャラも登場します。

あらすじ
孔明が新しく仲間に加えたKABE太人のお陰で、ますます商売繁盛となっていた。しかし締切が迫るサマーソニア参戦まで、まだまだ必要な力が足りない。そこで、最もサマーソニア参加に近い、KEYTIMEをバックにしているAZALEAを警戒しつつ、各自孔明から与えられた課題をクリアする事が逆転勝利となる。英子は以前、孔明に聞かせた新曲をスティーブ・キドの協力で完全に完成させる事。

一方、KABEは、本番で最大の力を振り出す為に、憧れで宿敵の赤兎馬カンフーとの戦いに決着を付ける事。孔明に教わった見せかけの強さが真の強さだけでは無い言葉から必死に答えを探す。

英子が新曲を完成させる為に、孔明から不安になった時に順番に開ける3つの謎の番号付きの袋を思い出した。英子はいっぺんに3つ開けたら、

極大お得プリプリン2つ買う
道路使用許可証
渋谷スカイスクウェア展望台チケット

孔明の言われた通り、プリン2つ買って、スタジオで3年前、サマーソニアで観客にケーキをぶつけた日本人アーティストのスティーブ・キドと出会う。メンマが大好きで、英子の曲作りにやる気は無かったけど、買ってきたプリンがちょうど食べたくてメンマをたくさん載せたプリンで機嫌良さそうに食べた。お陰で英子の曲作りに積極的に協力する事になった。試しに英子の憧れで夢をくれたマリア・ディーゼルの歌を歌った。するとキドから英子は、自分が無いと言われ、自分を見つけるまで来なくて言いと言われて、スタジオを追い出されてしまう。

英子も必死に考えているのに、あんまりだと思った。悩んでいたら夜の路上で気になる歌を歌う女性と出会う。しかし警察からその場所で許可を取ったのか確認されて、困っている所を英子は友達のフリをして孔明がくれた道路使用許可証を見せて助ける。英子は、ただ歌を聞きたかったから助けた事を話し、まだ警察が警戒している中、2人で路上ライブをする事になった。英子がギター、女性が歌う。お陰で英子達の周りにたくさんのお客さんが集まって注目した。2人は初対面でありながら息が合い、明日も一緒にライブをする約束をした。女性の名前は七海。英子は歌を通して七海と知り合った。

そんな中、孔明の占いで、好敵手(ライバル)、断琴の交わり(だんきんのまじわり)が出たと何か予感した。

感想
【パリピ孔明】第7話は、新キャラが2人も登場して、英子のサマーソニア参戦がますます盛り上がります。

⑴スティーブ・キド(CV.遠藤大智)
スタジオでメンマ入りプリンを食べる変わった人だけど、サマーソニアにも参加した事がある日本人アーティスト。英子の歌唱力は認めるけど、自分が無いと言われて、答えが出るまでスタジオに来なくて言いと言われる。何を考えているか解らないですけど、音楽の腕はプロ並み。英子の自分の歌を見つけた時に力を貸してくれそう。

⑵七海(CV.山村響)
英子が自分の歌を探している時に夜の路上ライブで出会った女性。英子が初めて七海の歌を聞いた時に、もっと聞きたいと思い、一緒に路上ライブをする事になった。英子とすっかり息が合い、2人でまた路上ライブをする約束をした。英子とは歌を通していい友達になれそう。

そんな新キャラが登場した中、孔明が言った断琴の交わり(だんきんのまじわり)が気になります。

断琴の交わりとは、最も心の通い合う友情。自分の奏でる心を完全に理解した友人。と言う縁起の良い意味があるそうです。しかし一方では、琴の弦を切って二度と琴を弾く事は無い不吉な意味もありました。果たして、孔明が言ったこの言葉は、今後どんな展開になるのか気になりますね。

更に七海の登場で、EDがまた変わりました。英子、KABE、七海の3人が歌うとまたリズムが違って、いい感じになりますね。

最後まで見てくれてありがとうございます。次回も宜しくお願いします。( ^ω^ )b

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