パリピ孔明第２話の簡単な感想

どうも。KATOSANです。(^o^)

先週から始まった新春アニメ【パリピ孔明】。先週に続いて、今週もTwitterでトレンドされるくらいの人気。

三国志に登場する天才軍師の諸葛亮孔明が病死したが、若返って現代日本の東京都渋谷に転生！？そこで駆け出しのシンガーソングライター・月見英子の歌を聞いて、惚れて英子の夢を叶える為に、智略を使って活躍する物語。

タイトルの「パリピ」は「パーティー・ピープル」（パーティーが大好きな人達の事）」の意味。日本で短縮・俗語化した語。

アニメ化される前の漫画のＣＭを見て、面白そうと思って、まさかアニメ化されるとは、ビックリしました！！先週から始まって今週の２話を見た感想は、

凄く面白かったです！！現在の時代に生きる女の子に三国志の人物との組み合わせは、思い付きそうでしたけど、上手く絡んで、音楽や三国志の知識も面白く解説してくれるから楽しめますね。

１話で、英子は、何か事情があって、命を投げ出そうとした時に、BBラウンジのオーナーの小林に救われて、有名な歌姫の歌を聞いて、自分も歌手になる事を目指す。しかし中々上手くいかず諦めかけようとしていた時に、孔明が力を貸す。

続きの２話では、偵察に人気女性シンガーのミア西表（ いりおもて）のライブに行き、楽屋でそのままミアと会って、何と次のライブに一緒に出る事になった。憧れのミアのライブに参加出来ると喜んでいる英子だけど、英子は、違うステージで同じ時間にやるから、自分がミアの当て馬（ミアに注目を集める為に、英子はお飾り）にされている事に孔明は気付く。そこで、孔明はライブ当日、英子のステージで智略の"石兵八陣"を使って、1度入ったら出られない作戦を実行する。英子のステージに興味が無いお客さんが出れないようにして、来るお客さんをどんどん集める。お陰で、英子のステージにはたくさんのお客さんが集まって見てくれた。でも、孔明が言う1番の成功の秘訣は、自分の作戦より、英子の歌の力だと言った。一方、英子を当て馬にしたミアのステージは、何とお客さんがおらずガラガラ。英子を当て馬にした罰か、ジムに通ってばかりで、歌の練習をしなかった事が裏目に出たのか、散々なライブになった。お陰で、ミアはイライラしていた。

次の日、英子の２００人のフォロワーが一気に１０００人になった！！孔明が言うにこれからどんどん増えていくそうです！？ここから英子の夢が広がっていく。

憧れのミアに、英子が利用されていたと、解ってどうなるか心配しましたけど、そこが天才軍師孔明の作戦で逆にたくさんの人を集める事に成功。でも、成功したのは、英子の歌だと聞いて、今日まで練習を疎かにしなかった事が報われたと解りました。努力は裏切らないって事ですね。英子の歌、孔明の作戦。どちらも面白くて第２話も楽しめました。次回の３話も楽しみです。(≧∀≦)

最後まで見てくれてありがとうございます。次回も宜しくお願いします。( ^ω^ )b