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【ゾンビランドサガリベンジ第10話】の簡単な感想

どうも。KATOSANです。(^o^)

【ゾンビランドサガリベンジ】第10話は前回のゆうぎりの過去の「佐賀事変」から2週間ぶりの現在のフランシュシュのお話。前半はあの1話のフランシュシュの最大の失敗である駅スタを始めるまでのお話。後半は現在で再び駅スタにリベンジとフランシュシュを追い掛けるカメラマンの大古場 新太が急接近!?どちらも見逃せないお話ですね。

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【ゾンビランドサガリベンジ第10話】の簡単なあらすじと感想

フランシュシュがアルピノライブの成功で大人気佐賀のアイドルになれた。しかしここに来て、幸太郎かアルピノの50個分の2万5000人の収容人数の駅スタをやると無茶な事を言い出した。メンバーは戸惑ったけど、これまではみんなと一緒で何とかなって、次も上手くなると思ったけど、ライブ前日に想像していた会場の大きさとチケットの売り上げはライブの当日券と聞いて不安になった。そしてライブ当日1話のように2万5000人に至らずにフランシュシュのライブは大失敗に終わった。

その後、幸太郎は払えない借金でやけ酒。生活をどうするか悩んでいる中、タエちゃんが白化粧して幸太郎の貯金で買い物していた。タエちゃんの行動を見て、今までは幸太郎に頼ってばかりで自分達でやってみようとさくら達はアルバイトをする決意をした。

その後、6話でタエちゃんがボートレースの当てた大金で借金は返した。ところが幸太郎はまたしてもあの失敗した駅スタをやると言い出した。その時、幸太郎は何とフランシュシュのメンバーを頭を下げて謝った!?しかも前回のように慢心しないで以前より人気が更に上がって、リベンジを果たせると宣言した。こうしてフランシュシュは駅スタにリベンジする事になった。

その時、幸太郎の前にカメラマンの大古場がフランシュシュは死んでいると突き止め、死者を無理矢理働かせるのは横暴だと訴える。ライブをするなら、フランシュシュの正体を世間に公表すると言い出した。どちらも譲れない思いと正義のぶつかり合い。2つの思いがぶつかり、ライブが迫る中、大雨と防風の悪天候。更には町が停電になってしまった。そのお陰で大古場のフランシュシュの正体を書かれた記事をパソコンから送られずに済んだけど、大変な事態は変わりません。


感想
フランシュシュが駅スタに挑むまでと、ライブ後にどのようにして、1話の冒頭のアルバイトするお話になったのかを丁寧に描いてくれて良かったです。駅スタリベンジに大古場がフランシュシュがゾンビである事を世間に公表しょうと迫る中、またしても理不尽な悪天候や更には停電まで起きてどうなるか解りませんけど、次回も気になります。

現在発売中の月刊ニュータイプに僕の描いた【ゾンビランドサガR】の7人揃ったフランシュシュのイラストが掲載されました!クライマックスに向けて嬉しいお知らせですね。何が起こるか解りませんけど、最後まで【ゾンビランドサガ】を応援したいですね。

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珍しい組み合わせ サキ&愛&純子?【ゾンビランドサガリベンジ第10話】 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=PgJ4KbefS64

最後まで見てくれてありがとうございます。次回も宜しくお願いします。o(*⌒O⌒)b



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