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1人と9人のトキメキ 虹ヶ咲(第2期)8話の感想

どうも。KATOSANです。(^o^)

【ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期】8話は、スクールフェスティバル最終日に相応しい侑ちゃんと虹ヶ咲の奇跡のコラボ。

あらすじ「虹が始まる場所」
スクールアイドルフェスティバル最終日、虹ヶ咲の前に人気のランジュがスタートダッシュする。ランジュはソロの主役が自分だと強がる。もちろん虹ヶ咲も負けない。虹ヶ咲のみんなが最後に歌う曲は侑ちゃんの歌を待っていた為、空白。

流しそうめん同好会の企画で、小さな船を流しそうめんのコースを学園中に流して、最後は、ステージまで流れて、ランジュのステージが始まる様にしている。ランジュのステージが始まる中、侑ちゃんの歌はまだ決まらず、虹ヶ咲のみんなは文化祭で気分展開させようとする。何とかみんな相談に乗ろうとしたが、どうしたら、虹ヶ咲のみんなを表現するか、みんなの楽しさを伝えて、ランジュと約束した虹ヶ咲のみんなのいる意味の答えを出そうと考えて悩んでいた。栞子ちゃんのアドバイスで考え過ぎは良く無いと伝えて、侑ちゃんの歌を歌える事が楽しみだと励ます。侑ちゃんは、笑顔になれた。

そして流しそうめん部の船がステージ到達の寸前の所で止まってしまうが、ランジュは必要無いと言い、ランジュのQueendomで、ステージを始めてしまう。その圧倒的な力の前に虹ヶ咲のみんなはただ見ているだけだった。

ランジュのライブは成功し、虹ヶ咲と侑ちゃんにプレッシャーを与えた。悩む侑ちゃんにミアがやってきた。求められる曲を作り評価してくれる事が大事で、みんなの為に作ろうとしている行動は間違っていないと伝える。

侑ちゃんのトキメキは、9人の虹ヶ咲のみんなの姿にときめていたと感じ、自分もみんなに近付きたいと思い、ミアを連れ出す。急にアレンジをするとミアに無茶振りをするが何とか時間ギリギリで完成させた。

そして5日間のスクフェスの最後のステージが始まった。虹ヶ咲のみんながある人達と他の学校のスクールアイドルのお陰で最高のお祭りになったと話した。全ての協力してくれた人達に感謝をして、最後の曲が始まる時に、スポットライトが侑ちゃんに当たり、ピアノ演奏を初めて9人の虹ヶ咲のライブが始まった。

曲名 TOKIMEKI Runners

侑ちゃんと9人の虹ヶ咲のライブは成功して、みんなを笑顔にして最高のライブになった。侑ちゃんの楽譜には、TOKIMEKI Runnersと書いてあった。

その日の夜、みんなでスクフェスの打ち上げをした。その場所にランジュが現れて、侑ちゃんを称えた。しかしランジュが去った後、小さく「バイバイ」と言った。

感想
長かった文化祭とスクールアイドルフェスティバルが終わって寂しい気持ちになりましたけど、最後に侑ちゃんと虹ヶ咲のみんなとの初ライブで最高の盛り上げりになりました。まさか虹ヶ咲のデビューアルバムとも言えるTOKIMEKI RunnersをTVアニメ挿入歌Verとして流してくれました。ずっとみんなを応援していた侑ちゃんが虹ヶ咲のみんなと一緒にライブをするとは、驚きましたけど、最高のライブになりました。侑ちゃんの言うまさにトキメキましたね!これが侑ちゃんの探していた答えの集大成にもなりました。そして虹ヶ咲のみんなと協力してくれた学校のみんな優しかったですね。

一方、ランジュも、トラブルが起きつつも、同様せず、余裕な感じでQueendomを歌いました。まさに完璧なアイドルって感じがしました。ところがライブが終わった後、教室で1人いたり、侑ちゃんを称えた後、小声で「バイバイ」と言った時は、まるでどこか遠くに行ってしまう様に見えました!?何だか心配な感じがしますけど、栞子やミアが活躍しそうな次回になりそうですね。優しい虹ヶ咲の世界に相応しくみんなで笑顔になってほしいですね。12人揃うまでもう少しですね。

最後まで見てくれてありがとうございます。次回も宜しくお願いします。( ^ω^ )b

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