見出し画像

キミとつながる物語ここに完結! プリンセスコネクト!Re:DiveSeason 2最終回の感想

どうもKATOSANです。久々のプリコネ投稿です。(^o^)

2020年に第1期が放送されて、今年の1月からスタートした【プリンセスコネクト!Re:DiveSeason 2】がついに最終回を迎えてしまいました。長かった美食殿の旅と1期からいた黒幕のカイザーインサイトからの因縁からどうなったのかファンなら気になりますよね。(°▽°)

実は、僕は最終回に繋がる10話と11話は、いつものプリコネと比べ物にならないくらい重い話だから見ていなかったんですよ。でも、最終回を深夜のリアルタイムで見る為に放送時間に繋がるように見ました。

画像1

あらすじ
10、11話の話をすると、ペコリーヌ達の仲間である筈のキャルが仮面を付けてランドソルのみんなに酷い事をしていると知った。ペコリーヌはキャルを助ける為に、自分の本当の家族がいる城に向かった。そこには、ペコリーヌの全てを奪った黒幕でランドソルの偽りの姫カイザーインサイトがいた。かつて出会ったユニの協力で、国民のみんなは、カイザーインサイトの記憶操作によって王国の姫だと思わされていて、本当の姫は、違う誰かだと教えた。状況が悪くなり、キャルは再び国民に攻撃した。でも本当はやりたくなった。辞めようとしたら、カイザーインサイトに無理矢理操られて攻撃した。怒ったペコリーヌは、自身が国の姫、「ユースティアナ・フォン・アストライア」と名乗り、奪われたものを取り戻し、全てを守ると宣言した。

ペコリーヌは、助けを求めるキャルを救う為、カイザーインサイトに立ち向かう。しかし王国最強の騎士の1人、ジュンと命懸けの決闘をする事になる。傷付きながらも、カイザーインサイトの狂気の満ちた顔芸が出ている中、ペコリーヌの渾身の技でジュンを正気に戻した。そして必殺技のプリンセスストライクをカイザーインサイトに打ち込んだ。ところがカイザーインサイトは、町の人々を襲っているシャドウだった!?するともう1人のカイザーインサイトが現れてペコリーヌ達は窮地に立たされる。そんなペコリーヌ達の危機を救ったのは、ユウキだった。


そしてここから最終回に繋がる。


4人の美食殿が揃って最終決戦。コッコロは、アメスから託された鍵の力でユウキのプリンセスナイトの力を全開放した。捕まるなど、苦戦はしたがユウキの機転で、操られていた仲間の洗脳を解いて形勢逆転。追い詰められたカイザーインサイトは、自らペコリーヌに倒された自分とそっくりなシャドウに喰われて異形な巨大なシャドウになった。元凶であるカイザーインサイトを喰われて町の人々は彼女を責めるが、キャルはそれでも大事な陛下(カイザーインサイト)を助けたいと思う。キャルの本当の気持ちに応えたペコリーヌ達もカイザーインサイトに飛び込む。

暗黒の中、ついにカイザーインサイトの意識を見つけ出した。キャルはカイザーインサイトを説得するが、ユウキはプリンセスナイトの力を使い過ぎて、傷付いて命が消え掛かろうとしていた。ユウキはアメスの力で命が助かる代わりにみんなとの思い出を失う事になる。しかしユウキは自分が消えるかもしれない中、覚悟を決めて、ペコリーヌ達の所に帰ってきた。そしてユウキとみんなのお陰で、キャル達は救われてみんなと一緒に無事に帰ってきた。そしてペコリーヌは記憶を取り戻した父と母の元に帰り涙の再会を果たす。

それから王都の再建したり、元凶である筈の、囚人のカイザーインサイトと本当におにぎりを食べた。しかも牢屋の中で。そしてペコリーヌも無事に元のお姫様ユースティアナに戻って父と母と幸せな日々を過ごした。ペコリーヌのいない美食殿は、寂しいけど、何と、まだまだお姫様としては未熟だと痛感して、ペコリーヌとして美食殿に帰ってきた。美食殿とキミとつながる物語はまだまだ続きそうですね。

画像2


感想
ここまで長くなってごめんなさい。ギャグあり時々シリアスのあるプリコネのアニメが2作続いて、ついに堂々の完結を迎えましたね。最終回に相応しく涙の感動ありでしたね。そして敵であり、ペコリーヌやキャルやみんなを傷付けて嫌われ者と思っていたカイザーインサイトでさえも助け出すという展開に。本当はもしかしたら敵なんていないかもしれませんね。ペコリーヌが無事にお母さん達の元に帰れて涙の再会を果たせて良かったです。コッコロちゃんも泣きそうでした。第1期の最終回で1番最初に、ペコリーヌの正体を知っていましたからね。

Twitterで最終回が放送されたら、#アニメプリコネRやキャルちゃんなどトレンドされていましたね。好きなアニメでしたので、またいつか3期を作ってペコリーヌ達みんなに会える日が来る事を信じています。僕の好きなキャラは、みんな可愛いですけど、やっぱりコッコロちゃんですね。いつかまた会える日が来るといいですね。

画像3

最後まで見てくれてありがとうございました。次回も宜しくお願いします。( ^ω^ )b

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?