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難関企業のESをスラスラ突破する強力ロジックの作り方。実際のES(三菱地所・丸紅)を基に解説。

どうも!ドラゴン晋作です。

難関企業だと優れたエピソードがないとESが通らないと思ってませんか?

実は、大学生時代に誇れる実績エピソードがなくても、ロジックを固めることで難関企業のESを突破することはできます

本記事では、実際に私が提出したESを解説して、ご紹介したいと思います。
それも、一社だけでなく、業界が異なる三菱地所と丸紅の2つです。

各企業の選考を通過したESは簡単に手に入りますが、社会人経験(大手メーカー⇨外資戦略コンサル)を持つ人が、自分の過去のESを解説し、かつ同じエピソードネタが志望する企業で「どう変わるか」が明示されてる事例はあまりないと思っています。

今回は、特に志望動機に関する部分を重点的に書いています。

企業の業務内容を理解し、「自分が貢献できる」ことを訴求すれば内定を貰えるんですが、周りも同レベルで仕上げてきた場合は、”差別化”が難しくなります

それに対する解決策が、「志望企業が求める人物像の解像度を上げて、説得材料を増やす」ことだと考えています。

じゃ、この「解像度をあげて、説得材料増やすのにどうすれば?実際にどんな感じだったの?」について詳しく書いていきたいと思っています。

現に私が就活時に丸紅、富士フィルム、大手メーカー(就職先)から内定を貰えたのは、この方法を採用したからです。

特に注力して準備した三菱地所は、私が在籍した上智大学だと採用人数が毎年一人いるかいないかのレベルなんですが、この方法で最終面接までいくことができました。

もしあなたが、

・「いまいち志望動機の受けが悪い・・・」
・「なぜうちなの?と返されるていつも困る」
・「話の一貫性をどうやって担保すればいいかわからない・・・」

などでお困りでしたら、お役に立てると思います。

志望動機から自己PRが綺麗に決まって、面接官がつ「欲しい!」と思ってもらえます。
最初に言っておくと、少し邪道的な要素があります。
でも、実績・実力がない場合は就活スタート後に徹底して行動する必要がありますし、どんな手段を用いようと内定を獲得しようとする就活生はいるので、やる/やらないは別として知らないのは損です。

もし、今の自分に役立つかも・・・と思っていただけた方は、読んでいただけますと幸いです。

本記事をリツイート&イイネされた方には特典として私の実物のES(Sony、キヤノン、NTTデータ、三井物産など)を送付させていただきます。
同じエピソードが志望企業によってどう変わるかは面白いと思うので、よかったらどうぞ。

三菱地所のESの内容を公開

まず、最初に私の三菱地所のESをご紹介したいと思います。

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