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noteを始めることにしました。

食べることが難しい患者さんの治療をしていますが、子どもの患者さんにお会いすることが多いです。先天性の疾患などで食べることができない子どもの診断にはいわゆる食べる機能の発達段階を目安にしています。そのせいか、栄養士さん、保育士さんなど保育園職員さんから食べる機能の発達について講演の依頼や保健所健診で離乳食の悩みへのアドバイスを頼まれて来ました。

Twitterで離乳食や水分の与え方など、どのように食べさせたら良いのか悩まれている方が多いように感じて、#食べる機能の発達 について書くようになりました。今、⑪まで書いています。順を追って読むにはTwitterは読みにくいようなので、noteに書き写すことにしました。

noteを使うのは始めてなので、使い方を勉強しながら書いて行こうと思います。

綾野理加
平成5年 昭和大学歯学部卒
同年 昭和大学大学院歯学研究科入学
摂食機能の発達と障害を学ぶため口腔衛生学教室の大学院生となる
平成7年 成人高齢者の摂食嚥下障害を学ぶため、Tampa VA HospitalでDysphagia(日本語訳 藤島一郎、摂食嚥下障害)の編者である
Dr. Michael E Groherに師事
平成9年 昭和大学大学院修了 博士(歯学)授与
平成9年から平成22年まで昭和大学で摂食嚥下リハビリテーションに従事。療育センター、特別養護老人ホーム、成人通所施設、特別支援学校で摂食指導に携わる。その間アメリカで開催されている哺乳障害、小児の摂食嚥下障害、食べられない子ども(乳幼児摂食障害)などの研修会に参加して研鑽を続ける。
平成23年以降は東京と香川を行き来しつつ、東京と中四国内の病院に勤務し赤ちゃんからお年寄りまで様々な疾患の摂食嚥下リハビリテーションに従事
摂食機能の発達や摂食嚥下リハビリテーションに関する講演活動
日本障害者歯科学会 代議員、認定医
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 評議員、認定士
摂食嚥下障害親の会つばめの会顧問
昭和大学歯学部小児成育歯科学講座兼任講師
広島日赤看護大学摂食嚥下認定課程非常勤講師
東京医科歯科大学歯学部口腔保健学専攻非常勤講師

     

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