見出し画像

Dramaラスベガス遠征記#1(8/3-8/8編) ハンドレビューと思考

こんにちは、Dramaです。この度僕はラスベガスに40日間ポーカー遠征にきています!

ヘッダー画像はベラージオで卓が開くのを待ちながらヘッズアップをした時の写真です。

このNoteでは、無料部分で遠征の様子をお届けしつつ、有料部分で実際に僕がプレイしたハンドとそのレビューを書いてみようと思います。オンラインを打っている人のライブキャッシュ環境への所感を書いたNoteはあまり見たことがないので、気になっている人はぜひ読んでみてください!


遠征日記

ベガスに到着するまで

僕のラスベガス行きの便はトランジットでハワイを経由し、4時間ほど猶予があったので、勢いのまま海にきました。

あまりにも海が綺麗すぎて一万ドル入ったバッグを放り投げてそのまま海に飛び込んでしまったのですが、飛行機内で海水ベタベタ男になってしまうことを失念していたので入ってから焦りました。近くにシャワーがあって助かりました。

ロコモコも食べました。ソースが特徴的で、何で構成されているかはよく分からないけど、まっすぐこちらに向かって味が飛んできていることがわかる、そんなシンプルな味でした。美味しかったかというと、まあ、微妙…くらい?でした。

海から空港に戻るために拾ったUberがTeslaの車で、天井がガラスで出来ていたほか、周囲を走っている車を自動で感知してモニターに表示し、自動運転する機能がついていてちょっと興奮しました。技術すげえ。

ベガスでの生活

滞在はホテルではなく、友達の紹介で泊めてもらえることになった家にお邪魔しています。めちゃくちゃ豪華で、バカでかいキッチンに風呂トイレ、屋外にはプールまで完備されてました。

基本的には朝起きてきて筋トレをしたりプールで泳いだりしてから朝食を食べ、Uberで稼働に行って帰ってきたらプール際で酒を飲んで、一緒に遠征に来ているDramagaメンバーのchukeとハンドを語りあってから寝る、という生活をしています。

ご飯については朝と夜に一回ずつ自炊をすることが多いです。特に朝はchukeが僕より早く起きて作ってくれています。その代わり僕は皿洗いを担当しています。日本にいる間は外食ばかりの生活だったのですが、アメリカは物価が高すぎて外食する気にならないので自炊EVが高い環境だと認識しています。

食材は近所にあるSum's Clubという大きい業務スーパーで買えるのですが、そこはぶどうが1kgで500円とかそのレベルで、日本より圧倒的に安い食材もチラホラありました。時給との兼ね合いの判断は難しいですが、平日は自炊して卓が美味しくなる休日にコンプ飯で限界稼働するのがいいリズムかなと思っています。

今日はベガスに到着してから6日目に突入したところで、まだ休日を体験していないのですが、今のところの生活はこんな感じです!

ハンドレビュー


ここでは、実際に僕がプレイしたハンドヒストリーが20ハンドほど収録されています。

それぞれのハンドについて、プレイ中に考えていたこととプレイを終えた後の検討を添えているので、どんなことを考えながらプレイしているのか興味がある人は購入してみてください。記事の最後に現状の遠征収支や稼働時間も載せています!

これからライブキャッシュで同卓する人も購入者の中にいると思うので、記事の価格はそこそこ高めにさせていただきました。ご了承ください。

value bet編

ここから先は

7,797字 / 5画像

¥ 2,480

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?