創る楽しみ 味わう楽しみ

こうしてnoteに徒然なることを書き綴ってきてはたと気付く。私はこうして書くことが好きなのだと。

思えば、物事の楽しみ方はいくつもあるものである。例えばマンガや小説、イラスト、歌といった創作を創り、発表することを楽しむ者、そしてそれを読み、見、または聴くことを楽しむ者が居る。そういった発表された作品の二次創作をする者、二次創作されたものを読む者だっている。
創る側とそれを味わう側という2つに大別したとき、きっと私は創る側として楽しみたいのだろう。

もちろん物にはよる。絵などたまにこのnoteに使うドット絵ぐらいしか描けない。マンガなんて到底無理だ。曲だって歌うのは好きで聞き手が居る方が燃えるタイプだが、作曲はしたことが無い。だが、私の持つ感覚は常人とは違うのだろう、私の感じているそれを様々な形で表現する。それが最近は楽しみで、趣味の1つになりつつあるのである。