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菊花賞馬体診断 🕵️‍♂️

今回は、3000mの長距離戦とゆうことで、
全馬未知の距離になります‼️
長距離に適した馬体はどんな馬体なのか⁉️
その観点で馬体診断していきます😄
ポイントは、首、胴、重心の3つ。
それでは順番に診ていきましょう

🔸首の長さと幅について

一般的に首が長く細い馬は長距離向き。
短く太い馬は短距離向きと言われています。
首が長い馬は頭の振りが大きくゆったりのため、
ストライドが大きい走りになりやすい。
首が短い馬は頭の振りが小さく早いため、
ピッチ走法になりやすい。

ストライド走法→長距離向き
ピッチ走法→短距離向き。

該当馬
ソールオリエンス、サトノグランツ、
ファントムシーフ、ハーツコンチェルト
シーズンリッチの5頭になります。

🔸胴の長さについて


胴が長めでゆったりしている馬は、脚を伸ばした時の一完歩の距離が長くなる。このような馬は歩幅の大きなストライド走法になりやすく、長距離向きです。※首の長さで述べた部分と通じますね😁

跳びが大きく一完歩の距離が長いストライド走法では走行中に使う筋肉の酸素量が少なくて済み、スタミナを温存できるため長距離戦に適しています。

該当馬
ハーツコンチェルト
シーズンリッチ
ファントムシーフ
ソールオリエンス

🔸重心について

重心が低い馬は(体高が低い)脚が短いので、ピッチ走法になりやすい。長距離は向いてない。

対して、重心が高い馬(体高が高い)は、脚が長いので、ストライドが大きい走りになりやすい。長距離向きの馬体と言えます。

該当馬
ドゥレッツァ
サトノグランツ
シーズンリッチ


以上3項目全てを満たした馬が1頭だけ🫣
もうお分かりかと思いますが、シーズンリッチ
になります。(16人気)  
最も長距離に適した馬体は、
シーズンリッチ
とゆう結論になりました😊

⚠️
あと、いつもの観点で馬体を診た場合の推し馬
を挙げておくと、トップナイフとサトノグランツ。この2頭です😎以上で馬体診断おわります。
最後まで見てくれてありがとうございました‼️





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