【8/16 中日2-1阪神】リリーフ陣の活躍で辛勝!慎之介は心配...
皆さんこんにちは。ドラスタ | Dragons Stats (@dragons_stats)です。
8/16 阪神戦 [バンテリンドーム] の分析記事です。
データ分析
投手陣のピッチチャート(全投球プロット)
今日は先発の小笠原が打球直撃の影響により1回で降板するという緊急事態でしたが、リリーフ陣の踏ん張りで見事に阪神打線を1得点に抑え込みました!ドラゴンズのブルペンの総合力の高さを感じさせる試合でしたね。
打撃陣のアプローチは良さげ?
ボール球スイング率は試合通して20.4%とかなり低い値を記録しており、今日はボールの見極めができていたことを示唆しています。アプローチは良さそうに見えますね…….って言おうと思ったんですが、よく見るとストライク含めた全体のスイング率が38.6%??ちょっと消極的すぎやしませんかね?
リリーフ陣がもたらした勝利!!
2回からブルペンがフル稼働だったわけですが、そんな中で阪神打線を8イニング無失点に抑え、見事に勝利をもたらしてくれました。ほんとうにブルペンの頑張りにはいつも頭が下がります。
先発の小笠原は先頭打者の近本から打球を受けた後、1回の守備については続投したものの、以降はマウンドを譲る形になりました。一度続投していること、試合後の立浪監督のコメント、打球がそれほど強い当たりではなかったことなどを考えると大事には至っていないとは思われますが、それでも心配です。できれば離脱することなくシーズンを完走して欲しい投手です。
明日はメヒアvs村上とのことです。難しい相手ですが、なんとか攻略して欲しいところ。というか、福永は今日休養だったという認識でいいですよね?今の打線で福永をあえて外す理由なんてどこにもないですよね??明日のオーダー発表を楽しみに待とうと思います。
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