D族の観相学(人相学)シリーズ①~「死相」診断法。
何度か講座(アカデミア)をやったのにも関わらず、リクエストが多い、D族の人相学シリーズ。noteでは小難しいことは語らず、テーマを決めてサクっと読めるようにしておく。その時々で興味があるものを読んでおいてほしい。久々であるし、初見の人もいるだろうから、少しウンチクを語らせろ(笑)。
そもそも、なぜ人相読みが的確かというと「脳支配の帰結」が最も表現されているからに他ならない。ダウン症を患っている方が「ほとんど同じ人相」になってしまうことでも、これは証明できうる(根拠も有料ゾーンで後述する)。逆説的には「賢そうな人」も大体わかる。東京大学とFランク大学のキャンパスをそれぞれ数十分、歩いて学生諸君の表情を数十人サンプリングすれば「その差」は明白ではないだろうか。
手相では、この判定は無理なのだ。
本講座では、科学的根拠の「欠片(かけら)」を拾いつつ、ライトな霊眼も入れて大御所といわれる人相学の書を元に、展開していく。第一回は「死相」だ(縁起悪い・笑)。いや、悪くない!!!死相を理解できれば「健康診断」のように使えるし、親族や大切な人であれば「心の準備」もできるだろう。
というわけで、本編突入である!
では、いこう。
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