【第2回】ドラゴン族のホロスコープ講義【地固め超基礎編②・全5回完成】
たくさんの受講ありがとう。第2回である。この第2回まで読むとドラゴン族はホロスコープで「何をみているか?」「どうして正しく読み取れるのか?」が明らかになっていく。そもそも、ホロスコープとはギリシア語が由来で「オラ(ora)※oの上に横線」と「scopos(スコポス)」の合わせ語であり、オラは「時間」でスコポスは「観察者」という意味である。ホロスコープは基本的に主観を入れない客観的な「観察者であることが大事」である。それに対し、自分がどう関わっていくか?が核なる部分である。
例えば「明日は大雨予報だ。傘を持っていこう。」とか「晴天の予報なのでパワースポット散歩にでかけよう。」に近い。客観的な読み解きをした上で主観的な行動力をハメこんでいくと人生は豊かになりやすい。成功か失敗という2者択一ではない「豊かであるか?否か?」がキモの部分なのかもしれない。
というわけで、さっそく内容にいこう。
ここから先は
3,366字
/
5画像
¥ 3,333
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?