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ピンポイントDファンド~自民党総裁:交替エディション2021~

コ口ナ終息/株価上げのシグナルの1つとして「ガースーが辞めると宣言した時」というのは剛腕投資家の間では、ずっと噂されていた。そして、ものの見事に本日、日経平均は3万円台に一瞬だけ回復した(早すぎ・笑)。あと、感染者900人台(3桁)にしたのもワザとらしい。また、週明け6日午前の東京株式市場で、東証株価指数(TOPIX)が一時2037.91に上昇し、バブル経済期の1990年8月21日以来、31年ぶりの高値を付けた。

上記記事のタイトルが「首相退陣表明で新政権に期待感」と、モロに書いてあるのは、ガースー首相が可哀想な気もするが覇気のないリーダーシップは、影でしっかり仕事をしていたとしても「世界は認めない」という間接的なメッセージでもあろう。さて、この退陣を受け、チーム・Dファンドも黙ってはいられない(笑)、書きたいこと、伝えたいことは山ほどあるが今回は「新しい視点」を諸君に与えつつ、さらに儲けと知性を確実なものへと導いていこう。勉強熱心な諸君は「へー、そういう視点があるのか!」と、ワクワクな気づきとなるだろう。しかも、この視点、今後の日本のトレンドになる気配で株価にモロに直結しやすい。

では、いこう。

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