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PDファンド・プレミアム(2024年6月号)~はい皆さん、今このタイミングです(超高確率ゾーン発生中!)。

先月5月号の本命まだモミモミ状態。
つまり仕込みのチャンスは継続中。あくまで投資は自己責任だが、長期的にみた「垂涎ゾーン」といえる。

さて、今月はホームラン狙いではなく、基本のセンター前ヒットを確実に狙う。足元の日本の状況を確認してみよう。

6月21日に総務省から発表された消費者物価指数。
日本経済新聞は「エネルギー価格の上昇による海外要因コストプッシュだあ!」としているが、その支配率は微妙。一方、サービス分野の価格はエネルギー価格の影響度以上に物価を押し上げているとみていい。これは広範囲に渡る賃金アップで、日銀がイメージしている形に近づいているように思う。つまり、インフレ率の底上げである。つまり、日本はもうちょい?まだまだ様々な分野でモノの価格は上がる。

(1)(2)(3)ともに上昇!

ココから考えられる「経済の戦術とは何か?」を解説する。日本株は「外国人が買いまくっている現状」を踏まえると、いろいろと見えてくる視座がある。ウォールストリートジャーナルでもブルームバーグでも「日本のインフレ率上昇、日銀の利上げを後押し」の記事が上がっている。

看破しやすい時空は確実に頂く。
では、いこう。

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