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人の創作物を、戦争の道具や商品に使うのはやめてください。


 この記事は、一般向けではありません。

 
 人の創作物を、戦争の道具や商品に使うのはやめてください。

 ロシアで反乱軍が蜂起して、たった一日で降伏。
 先の記事にも書きましたが、私には今度の展開が手に取るようにわかるのです。

 一度、メイン小説で最終話を書き終えたことがありましたから。
 そのタイミングで戦争が勃発されて、どいつもこいつも私のせいだと言ってきました。

 これ、一神教の価値観だからこうなるのです。
 現人神のような発想で、良いも悪いもすべてその現人神のせいにすることで、自分たちには責任はないという言い逃れです。
 こういうこと、やめなさいと言ってもやめない。
 どうしようもありませんね……。

 反乱軍は数万人いて、モスクワまで数日で包囲できる状況だったはずです。
 ロシア軍も反旗をひるがえしたはずで、市民も支持したはずだったのに、どうしてか降伏して首謀者は隣国へ逃亡しました。
 暗殺されるでしょうね。
 一か月後にロシアを降伏させることができたと思っています。
 ウクライナ軍も加勢したはずです。

 あのですね……。
 私の創作物で遊ばないでください。
 おもちゃにされたから、私は先手を打った!
 つまりチェックメイトです。
 そうしたら、逃げていった。
 
 反乱軍がロシアを降伏させなくても、包囲する時間を稼げば和平交渉が始まったかもしれません。
 隣国も反旗をひるがえしたはずです。
 これから先、ロシアの大統領はヒトラー化することでしょう。
 誰も信用できなくなっていくでしょう。

 そうしたら、核ミサイルを使用するしか力を誇示できない。
 核を持っているヒトラーですよ?

 

 私には関係ありません。

 来月に最終話を迎える私の計画は、このようにしていつも邪魔されます。
 ですから、さっさと連載終了させました。
 本来の目的は達成できたので、もうかまいません。
 それが何かは――

 教えません。


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