142DAY　‐バイトの話2-

　結構バイトで語ること多いんじゃないかと思ったので第二弾である。

　一つ。割り箸やスプーンを入れ忘れる。

　これは結構やっちゃうやつベスト３には入ると思う。皆さんコンビニでカップ麺や弁当を買うときに必ず割りばしついてますよね。あれレジでやってて20人に一人くらいの割合で、「やっべ入れてねえ。」ってなります。これはスプーンやフォークとかでも同様。まあすぎちゃったことは仕方ないんですがね。

　二つ。お客さんのうち数十人に一人は絶対に変。

　コンビニに来る人はたくさんいます。そしてたくさん人がいるということはそれだけ多種多様であるということです。例えば自分の時の例を挙げると、ある日自分ともう一人の先輩の女の人とレジに入っていたんですが、さっきから独り言を言いながら何回もコンビニに来るおばあさんがいるんです。しかも結構大きな声でブツブツ。自分も先輩も「絶対家庭とかでなんかあった。」と思いつつ、「大丈夫かな。」と思ってました。レジで会計をしているときもまあまあ大きな声でブツブツ言ってたので、最早恐ろしさすら感じました。まあ世の中いろんな人がいるんです。

　三つ。年齢的に怪しいヤツが酒とかたばこをレジに持ってくる。

　これはマジで本音を言うと、「勘弁してくれ。」と思う。というのも、もし何かあって仮に未成年に売ってしまったら、その買った人だけでなく自分も店長も罪に問われるからです。バイトしてて犯罪に一番近づくシーンと言えます。しかもこのご時世マスクで顔が見えないからより慎重になります。なので少しでも「こいつダメだろ。」という思考が頭をよぎったら身分証の提示を命じましょう。

　結構書いてて楽しいからシリーズ化決定だねこのバイト話。