ここを初めてご訪問されたかたへ

こんにちは。あなたは、連休ですか? お仕事ですか?

mRNAワクチンの副反応のことを説明すると、もう接種しないからしつこくしないで!! という、反応が増えてきました。フォロワーの皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

日本のコロナワクチン副反応の大部分を記載している記事はこちらです

mRNAワクチン副反応は、特別な人だけではなく、全ての人にでます。これはこちらの記事で説明しています。100円の値段がついてますが、最後まで無料です

個人的に非常に残念なのは、腎臓の副反応の記事を40人にしか読んでもらってないことです。1年前の記事ですが、ほぼ全ての腎臓の副反応の論文を網羅してあります。4月23日2023年に掲載された台湾からの小児の腎副反応の論文こちらで解説中です

プロフィールの固定記事は、全身性毛細血管漏出症候群 SCLSについて説明しています。これは、アデノウイルスベクターワクチンの重篤な有害事象で、既往のある人は接種しないようにと言われます。ヨーロッパの成績を表1で示します。

文章で説明すると2021 年 1 月 1 日から 2022 年 1 月 14 日の約1年間で、84件発生し、そのうち成人が58.3%、女性が65%、死亡が9件でした。メーカー別ではアストラゼネカが発生36件、うち死亡4件、ジョンソン&ジョンソンが発生9件、うち死亡4件でした。ファイザーのコミナティが発生33件、死亡1件、モデルナが発生6件、死亡なし。当時(2021年11月6日)の暫定的な結論として、mRNAワクチンはアデノウイルスベクター型ワクチンよりも重篤化する頻度が低いと判断されています。しかし、日本で全身性毛細血管漏出症候群 SCLS は有名な有害事象ではないため、見逃されている可能性があり、および多数回接種によるリスクの増加の有無が調査されていないことから、プロフィール固定記事で強調しています。まともに発作を発症すると、直ちにICUにて治療しないと救命できない恐ろしい病気です。もちろん軽症のこともあるでしょうが。

ワクチン接種後、1~3週間して手足の先にしびれや力の入りにくさから発症するギラン・バレー症候群の記事こちらです。運動麻痺の症状が軽いうちに主治医を受診し対応するのが良いです。

まだまだあります。

この記事の書き方も、スマートじゃないですね。とてもお勧めできないです。文才ありませんが、誰かの役に立ちますように。

それでは、良い休日をお過ごしください


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?