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ワードローブ

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Dr. モンブランのワードローブ
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#毎日note

コーディネート Vol.1

はじめに今日から、時々コーディネート画像をアップしてみようと思います。 今回は、古着×ユニクロです。コーディネートはこんな感じ。 アイテム紹介・ジャケット:GRAPEFRUIT MOONで購入したインド産の上着 チャイナ服っぽいんだけど、インドの方もこんな感じの服着ていた気もする。袖丈が長いので、流行のオーバーサイズになる...のだけど私はオーバーサイズが嫌いなので、家で寒いときに羽織っていることが多い。改めて写真に撮ってみると、やっぱり良い色味だなぁと思う。そのうち、袖

スーツ:小物編(タイピン・カフスなど)

はじめに今回のワードローブシリーズは、スーツの小物編です。アームクリップや、タイピン、カフスなどを紹介します。 それでは、早速本題に入りましょう。 LIBERTYのアームクリップ ドイツ製のアームクリップです。 カフスを付けるような、折り返しのある袖口のシャツに片方をかませ、袖丈を調節したらもう片方を袖の途中にかませます。あるいは、両方とも袖の途中でかませて使います。 まあ、袖丈をちゃんと合わせて買うのが一番なのですが、たとえば中古品で一つしかなくデザインも好きだけ

Dopeなファッションストリート:Brick Lane in London

はじめに英国に出張している間、遊びに行ったのはコッツウォルズだけだったと思っていたのだが、そういえば1,2日だけロンドンに古着を漁りに行ったことがあった。 そのときの写真がドライブから出てきたので、少し紹介したいと思う。 *それと、ロンドン中心部の観光は1秒もしていないので写真がない。すれば良かったけど、Big Benも工事中だったし…。まあ、次の機会にでも。 Brick Lane 今回紹介するのはBrick Lane(ブリック・レーン)という通りである。ファッション好

香水:Penhaligon's at Blenheim Palace

はじめに今回紹介するのは、1870年創業のペンハリガン(Penhaligon's)の香水5種類セット(Trade Routes Discovery Collection)である。英国出張の際、コッツウォルズへ向かう道中に立ち寄ったブレナム宮殿(Blenheim Palace)で購入したものである。 香りの好き嫌いが激しく、普段はなかなか好きな香りに辿り着かない。しかし、嗅ぎなれない香りを体験して、異国の情緒に浸ってみるのも楽しそうだと思い立ち、購入するに至った。 購入価格

CANONICO(カノニコ)生地のUsedスーツを1万円で入手した話

はじめに私は音楽と同じくらい服が好きである。そんなわけで、今回は良質で若造の私が普段手を出しづらいレベルのスーツを破格の値段で手に入れた話をしようと思う。 今回購入したのはブラウンのスーツで、 <ジャケット> ・ダブルブレスト ・ピークドラペル <トラウザーズ> ・ベルトレスのサイドアジャスター付き ・ツータック ・3.5~4cmのダブル(裾) という仕様になっている。 CANONICOとはイタリアの超有名生地メーカーである。スーツ界のルイ・ヴィトンみたいなものだろうか。

愛用の眼鏡・サングラス

はじめにnoteを始めて2週間弱ですが、そろそろコーヒーブレイクシリーズを細分化しようか考えています。 この記事も、ゆくゆくはDr. モンブランのワードローブ的なマガジンに収録されることでしょう。 今回は、ここ数年着用している眼鏡・サングラスを紹介したいと思います。 眼鏡:Mackintosh Philosophyまずは眼鏡から。 ブランドはMackintosh Philosophyです。このブランドはMackintoshのカジュアルラインだったかと思います。本家のM