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コーヒーブレイク【音楽関連】

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#毎日note

King Gnu「三文小説」

ついにMV公開されましたね。 メロディ、歌詞、楽器隊の演奏、MVのコンセプトすべてが素晴らしいです。後半への構成も最高です。 白日以来の、King Gnuのアイコニックな曲になるのではないかと思います。 まだ観ていない方は、まずご覧になってみてください。 ここで、一つだけ、気になった点がありました。 そこはどこかというと、03:40からの「言葉一つで」のアレンジです。 なぜ気になったかというと、以下のアレンジが最高過ぎて、そこをピークにしてほしかったからです。

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最近、気力を出すためにリピートしている曲

10月も終わりますが、来月は4つほどまとめて、かなり重要な予定・締め切りがやってきます。4月から電車に乗っていませんが、来月は結構遠出する必要もあります。そんな中、寒くなってくると初動が遅れがちなので、こういったパワフルな曲を聴いて奮い立たせることにしています。

A Dream (by Common ft. will.i.am) & Hey Mr. Nazi (by Blumio)

はじめに今回は、募集企画に合わせて、勝負曲と言いますか自分を鼓舞するような曲をご紹介します。 わたしが選んだのは、以下の2曲。人種差別や人種間の抗争がテーマです。英国に10ヶ月間滞在したときに受けたアジア人(特に男性)への差別に関する実体験も相まって、これからもずっと大事にしたい曲です。 Common-A Dream (ft. will.i.am) まず1曲目は、Commonがwill.i.amとフィーチャリングした「A Dream」。プロデューサーがwill.i.amさ

音楽:chill-out musicとは

言葉のニュアンスから考えてみる最近、寒くなってきましたね。薄着で寝たせいか、今朝はひたすら寒かったです。ニトリのNクールの効果も抜群でした。 この冷える感覚のことを、英語では「chill」と表現したりします。イメージとしては、なんか風邪ひきそうな寒さ、寒気といった感じでしょうか。ぞわっとする感じですね。 このネガティブな言葉に「out」を付けると、「落ち着いた、リラックスした」といった意味になります。 Cambridge Dictionaryで調べてみると、以下のような

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キンモクセイ-二人のアカボシ LIVE Rec 2020

なんとも懐かしい曲が一カ月ほど前に上がっていた。 子供のころ、家族で遠出をすると、必ず夜の高速を走っている間にラジオで流れていた。 当時は飽きるほどに流れすぎていたが、今では夜景・高速・ドライブなどのキーワードを耳にするとこの曲を思い出す。とても好きな曲です。