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眼瞼下垂手術同志の医師がほしい!!

「九州に住んでいます。金沢医師の診察を受けたいのですが、関東は遠いので福岡近辺でいい病院(医師)を紹介してくれませんか」

こんな問い合わせをありがたいお言葉とともによくいただきます。

ごめんなさい🙇‍♂️。残念ながらご希望に沿うお答えができません。2つの意味で責任が持てないからです。

(質問者は私のコンセプト(下記)をご理解いただいている前提で)

まずひとつ目。紹介先はコンセプトを理解した医師である必要があります。この点で質問者に対して責任が持てません。向こうの医師を私が知らないから。

そしてふたつ目。(会ったことがない)質問者が何者なのかを知らないので向こうの医師に対して責任が持てないから。

とはいえこんなことで足踏みしていたら、、物事は前に進みませんよね。

私のコンセプトに同意いただける医師がいたら連絡をいただけると喜びます☺️

私の(紹介に関する上記のふたつの)懸念をご理解いただける患者さんに限定してご案内したいです。

以下私個人のコンセプト。

  • 皮膚を取りすぎない。

  • 目を大きくしすぎない。

  • 無理に両目手術を勧めない。

  • 術中に迷ったら低矯正(下垂気味)に仕上げる。

  • 前葉下垂(偽性眼瞼下垂)に無理に挙筋前転しない。

眼瞼下垂術後症候群(金沢が勝手に名付けた💦)とでも言うべき人を多く見ているため、このような観念にいたっております。

私が掲げるコンセプトはふんわりとしたあいまいなイメージです。ですが眼瞼下垂術後症候群を引き起こす確率を下げると確信します。

手術の術式、適応、考え方は各医師独自のものがあります。術式すら問いません。いわんや細かい所を追求したらキリがないです。そこはもうね。そういうものですよね😊今私がメインで行っている挙筋前転法も完璧な術式ではありません。

「クリエイターへのお問い合わせ」もしくは下記のページからご連絡くださいませ🙇

※眼瞼下垂術後症候群

金沢が暫定的に名付けた概念。

  • 険しい目つき

  • 眉間と目頭の横皺

  • まぶたの中の違和感

  • 修正手術に奔走して人生を消耗

  • 印象変化によるアイデンティティの喪失感


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