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【誕生日】ちびゆるおが4歳になりました

今日は長男ちびゆるおの4歳の誕生日です。

とても嬉しいので取り留めもないブログのような手紙のようなものを書きます。

1.ちびゆるおが産まれて-産婦人科医として-

 4年前、病棟の忘年会から戻ると家内が陣発しており入院、
翌朝母体疲労から吸引分娩にてちびゆるおはこの世に生まれました。
いまでもその時のことは鮮明に思い出すことができます。
 その後の育児の大変さ、夫婦・家族間での出来事、そして何より子育てができることの幸せと尊さを知り、産婦人科医として深みができたのかな〜、とここ数年感じています。

僕が産婦人科になる頃から始まった漫画「コウノドリ」の中に

出産は母親にとって終わりじゃなくて 始まりだから

というセリフがありますが、もちろんこれは父親にとってもだし、このセリフを痛感した四年間だなって思います。

2.ちびゆるおの1年

ちびゆるおはこの一年は大きく成長した1年でした。
2歳の頃は言葉の遅れがあるかな?と多少心配でしたが、
日に日に語彙が増え、自分の気持ちを素直に表出してくれるようになりました。
昨日はWEB会議で一緒に寝ることができなかったけど、お休みするときに「ちびゆるお(もちろん仮名)は、パパのことが好きなんだ〜」なんて甘えてくれて、めちゃくちゃ嬉しいです。

4月から転園した保育園でもお友達がたくさんできました。
4月当初は、お友達とおもちゃの取り合いをして癇癪を起こすことも多かったですが・・・
最近は、お友達との交渉もできるようになりましたね。男女問わず沢山のお友達からお手紙をもらい返信を書く日々が愛おしく思えます。

そして、兄としての自覚が徐々に芽生えた一年でした。
最初は、妊娠してること・お兄ちゃんになることをお話ししても聞こえないふりをしていましたが、
保育園ではお兄ちゃんになることを保育士さんに嬉しそうに話していると聞き、案外ツンデレなんだなと知りました。
これからもお兄ちゃんとして頼りにしてます。

3.ちびゆるおに願うこと

育児論・教育論みたいなものが私ゆるおはまだ定まっておらず、
生まれてから今までの家族全体のテーマは
「笑顔あふれる家庭」「健康であること」でした。

ありがたいことに両方とも叶い、そんな環境で育ったちびゆるおは
家でも保育園でもいつもニコニコしてます(時に泣いたり怒ったり癇癪したりするけどね笑)

4歳となりこの前ふと思ったのは「育児・教育が漠然としすぎてるな」ということと「もう物心ついてるし、記憶も残るんだろうな」という2点です。

育児・教育については、ベネッセのチャレンジぐらいしか特にしてないので… 運動の習い事でも始めて、ちびゆるおのわんぱくさをうまく消化できる特技・自信に繋げられればいいなって思います。

そして、ぱぱもままもちびゆるおの前で、職場の悪口とか言い過ぎてるね笑
ちょっとそこは気をつけます。

これからも笑顔で、わんぱくで、健やかなちびゆるおでいれるように、ぱぱは暮らしていこうと思ってます。

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↑先日行ったデイキャンプ。リンクコーデを渋々着てくれました。

 

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