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写真展『虐待被害者という勿れ』⑤

2023/10/27

はじまりました。
写真展『虐待被害者という勿れ』@readin’ writin’ bookstoreです。
落合さん(ご高著は『新聞記者、本屋になる』光文社新書、2021年)が店長さんの本屋さんは、こんなところ。


落合さんのFacebookからの写真です。

そう、キョンキョンです。
私の永遠の、何てったってアイドルです。
この写真が私の「頑張ろう」の源泉です。
落合さん、本当にかっこよすぎ。本当にいつもオシャレだし。
こちらで、ブックトークができることを励みに、私は本を書いているのです。

さて、2023/10/27は、新著『虐待被害者という勿れ』のブックトークでした。
新澤克憲さんに司会をお願いし、田中ハル氏が語り涙ぐみました。
虐待サバイバーの樋口夏穂さんにも、語っていただきました。
会場にお越しいただいた皆様も、オンライン参加の皆様も。
本当に良い時間をありがとうございました。

肝心の内容は、えーっと。


ブックトーク中の私(オンライン参加の、妹撮影)

取り回しに気を取られ、あまり覚えていません。
あいかわらずの、ざんねんな記憶力です。
アーカイブ(申込者は1週間、視聴可能となっています)で、私も復習します。

ただ、「読売新聞大阪本社、『トライアスロンJAPAN』を発行していたランナーズ(現アールビーズ)、毎日新聞社と渡り歩き、主にスポーツを担当。53歳からは論説委員として、社説を書いた。(https://toyokeizai.net/articles/-/466883)」という落合さんに『虐待被害者という勿れ』をお読みいただいた感想として、

「大変な取材でございました」

と、私などに頭を下げていただき、ありがたいお言葉をいただきまして。
このときばかりは、涙が出そうになりました。

本当に、感謝です。ありがとうございます。
ありがたいお言葉といえば、

上野千鶴子先生には、「よい仕事をなさいましたね。まさかインタビューがあそこまで生で再録されているとは思いませんでしたが、あなたの緊張やためらいが伝わってきます。」というお言葉をいただき。

白波瀬達也先生には、「著者の心情も示すことで語りにくい経験を語ってもらうことの難しさがよく伝わる本でした。ご体調が優れない中での執筆だったかと思いますが、このような形で本に仕上げるパワー、素晴らしいですね。季節の変わり目、どうぞお大事になさってください。」というお言葉をいただいたり。

恩師の西下彰俊先生には、「<超行動派社会学者>。」「行動力もさることながら、実証研究者としてのインタビュー力も、ピカイチです」などと身に余るお言葉を頂戴しました。

実は私。
昔、演劇部だったんですが、

中3の時かな?

インタビュアーの役でした。
現実に、インタビュー取材をたくさんする仕事に就くとは。
思っていませんでした。

さて、これから写真展や新聞取材、ラジオ出演が続きます。
頑張ります!

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