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相場インチキトリック🎯を見破るの回👁️

ネタで書き始めたらガチになっちゃった回

私が研究の末見つけたスキルは5つ
これを紹介します。


1️⃣両建て先出し(&曖昧な予想)
2️⃣後出し
3️⃣先出し予想連射→どれか的中
4️⃣ハッタリ
5️⃣嘘に本当の情報を混ぜる


少し長いので全部読めない方は
基本系の1️⃣2️⃣のコンボのチャート付き実演だけでも抑えて頂ければなと思います。


この1️⃣と2️⃣の組み合わせが基本形で、

そこに合わせ3️⃣で当たった時だけをひたすらアピールすることで ガチで当てることができるというバイアスを仕込むことができます。

当てたっぽく見えるツイートを
1週間くらい毎日何度も自ら引用リツイートして”ほらな”すればOKです。

僕は”地固め”と呼んでいますが、


くだらない適当予想も何度も何度も自画自賛することでそれが凄いことのように錯覚するアホが出てきます。

3️⃣ガチ先出し予想連射→どれか的中→バイアス形成(信者)

この3️⃣がかなり重要で  
占い、宗教の常套手段なのですが、
一度マグレでもなんでも当ててしまいバイアスに嵌めてしまえば、
その後のほとんどを前向きに信じてもらえるようになります。
盲信の状態ができあがれば不都合な情報は目にはいらなくなります。

そのため、実際の本物の予想的中🎯をさせるために “数を撃ちまくります。”
これが簡単です。どれかは当たります。

なので、

インチキ占い野郎は”多弁”です。  

終始ツイートしてます。

どれかが当たるのと
外れたものも紛れて消えていくからです。

1日に3回しか呟かなくて外すと目立って外したのがバレます。

だけど、これが1日に50回呟くと
余程の熱意を持って疑い追いかけないと間違い探しはできません

そして熱意をもって追っかけて間違いを指摘したところでブロック🧱して終わりです。

マネタイズの囲い込みの中さえ平和が保たれれば十分なのです。


また、特にマニアックな他人が出してないような”ニッチな予想”を出すのも良い手段で、
そこで当てると神懸かった様な強力な印象をつけることが可能です。

この”こいつは当てる!凄い”というバイアスが発生することで

1️⃣ 両建て先出し(&曖昧な予想)
2️⃣後出し
4️⃣ハッタリ
5️⃣嘘に本当の情報を混ぜる

がより有効になります。

これはさらにバイアスを強め相乗効果を生んでいきます。信者一丁あがりです。


ここからもう少し具体的に説明していきます。

1️⃣両建て先出し

シンプルに表すと

「今後はAだと予想する。但し○○の場合B」

Aが来たら、「Aだと予想する」だけ切り取って
ほら言いましたよね?

Bが来たら、「○○の場合B」だけ切り取って
ほら言いましたよね?

とどちらでも当たったことにできます。

カードマジックでどちらを選んでも当てられてしまうアレですね


盲信状態でなければ、「なあに両建てじゃねえか」
とツッコミが入れれるのですが、
盲信状態の場合は「おぉ!さすがです!」
としかなりません。

チャート添付も同じくです

具体的には移動平均線やサポートラインなど直上のチャートをペタッと貼り付け
「こ、これは・・」とか「わかるな?」
とか呟けばOKです

そこで跳ね返されても、”上抜けても下抜けても”
結果が出た後出しで「そのチャートと呟き」を
引っ張り出してきて「ほらな?」「やはりな」「俺天才か?」

と呟けば的中🎯風を演出できます。


1️⃣2️⃣コンボを実演すると・・


①「わかるな?」



②「ほらな笑  養分にはこれは読めんだろ?」


時が経ち
(①をツイートを引っ張り出し)

③「俺は天才か🤣?  ここで買った奴は大儲けだな」


あら不思議めちゃくちゃ当てた風に見えます

ちなみにこの起点から下げ続けた場合は

③’ 「ほら言わんこっちゃない🤣俺は警告してたで」


でもよくみてください。始まりの①

ライン引いてなんか言ってるようで実は何も言ってません。
下げようが上げようが後出しで当てたように自演すればアホは騙せます。

ここでは両建て先出しを学びましたが、

ちょっとテクニカルな例をもう一つ紹介します。

⭐️ 「相場が怪しいので一部売却」と呟きます。

その後相場が急落した時には
「危ねえ〜売っといて良かった〜」とオーバーにアピールします。

逆に下がらず上がった際には
「危ねえ〜一部売却で良かった〜」とオーバーに騒ぎます。

実際はどのくらいのポジションを売ったのか、
そもそもほんとに売ったのか?さえ他人にはわかりません。

具体的売買を公開していなければ基本的に言ったもん勝ちです。


2️⃣後出し

基本中の基本は”ポジションを曖昧”にしておく必要があります

リアル売買を”全て公開&資産増減を時系列”で追える形で”公開”していない限りは後出しが可能です。

例:

・こないだ買っていた○○を昨日利確。

・もし売っていなかったら危なかった(売ったというリアルタイム呟きはなし)

・少し反応が遅れたがこないだ売っていなかったら危なかった
→謙遜バージョン  

・もう少し大胆に買っておけば良かった
→一部自己否定することで、
とりあえず買っていたという事実は間違いないと刷り込ませる技術

4️⃣ハッタリ

事実がないことでも”言い切る””語気を強める”ことでその事実があったように見せかけることが可能です。

・ノートでお伝えした通り〜
・ほら言った通りになったでしょ?
・○○なんよ  (なんよ構文)
・おかげで儲けさせてもらいました

これらはよーく隅々まで確認すればこれらの先出しがないことが確認できたとしても、

そこまでの気力がないと探そうとすらしないので
熱烈なアンチにしか証拠は見つけられません。

そして証拠を見つけたアンチはブロックすれば良い   バイアスのかかった信者には見抜けない有効な手段となります。

ここに意味深にチャートを添付して
「ほらな!信じなかった養分ども乙!」

とか言っておくことでさらに事実を盤石に装うことができます。

ハッタリも強力なスキーム

5️⃣嘘の中にほんとを混ぜる

これは詐欺の常套手段でリアルな情報を混ぜることで嘘はわかりづらくなります。

例:

・実際に○○を購入、但し一株
・実際に○○を購入、但し実は両建て
・選んだ敗北トレードを”時々”晒す
・購入したものの上手くいったものだけを購入を明かす  (買いと売りの両建てなども含む)
など。


1️⃣〜5️⃣は一個一個だと騙されない人が多いと思いますが、うまくミックスされバイアスに嵌ると見えなくなります。

投資に限らず騙されないための肝は

・リスクなき甘い儲け話はありません

・常勝も必勝法もありません

・仮に0.0000001%存在したとしてもそれがnoteで数千円、数万円で情弱に開放されていることはありません


最期になりますが、
マネタイズに関しての僕のスタンスは他人を騙していないものに関しては需給が成り立つなら良いと思っています。

そしてその値段が大事だと思っています。

月500円  と月1万円は違うと考えています。
値段が高くなればなるほど、
その前提、背景には
「この商材を買えば それ以上に儲けられる」
というニュアンスが強くなると考えます。

情報提供者へ少額をチップ感覚で払いサービスを利用するのと、
儲けられると思って商品を購入するのは違うということです。
後者の場合は仮に「嘘の超絶パフォーマンス」を目当てに買われるものであればそれは詐欺と言えるんじゃないでしょうか。

このnoteは誰かを救おうと書いたのか?
違います。

ぶっちゃけ誰がいくらの商材を買って損しようと得しようとどうでもいいです。

このノートを書いたのは

ただ単に嘘や誇張で金儲けようと足掻く奴が目障りだからです。
(正確には”Twitter”で)


以上です。

このnoteはネタで書き始めたのですが自分でも意外とガチになってしまいましたw

長文最後までお読み頂きありがとうございました!



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