見出し画像

ウィーログがこれから実装しようとする車いす相談室には可能性しかないぞ!

こんにちは、サカモトです。

さて、月曜日と木曜日の週2回投稿していますが、今回は月曜日の記事です。


今回はウィーログのクラファンについての話です。何度も取り上げているので、今回もと言ったほうがいいかもしれませんがね。

前に書いた記事、読んでない人はぜひとも読んでください。


そして、クラファンのサイトはこちらです。期限まであと17日で、目標額800万円を集めなければなりません。

今のところ、約半月で300万円以上集めなければいけない状況になってきて、少しドキドキしています。みなさん、少しでいいので、支援をお願いします🙏


さて、それでは本題です。
今回のクラファンの目的ですが2つ

一つはWheelog!アプリの大改修

アプリも古くなって、だんだんと不具合が出るようになってきたのですね。少しずつ不具合箇所を直していくというのもいいですが、そろそろ限界を迎えていました。そこで、大改修に踏み切ろうと考えたのです。

これは今回のテーマとは違うので、説明はこれぐらいにしておきます。


もう一つが、車いす相談室の開設です。

こちらが、本題です。

車いす相談室

車いすユーザーの方の困りごとをみんなで解決しよう、相談できる場を設けようという意図です。

車いす相談室の開設に伴い、特別編として、この7月に毎週土曜日オンライン相談室を実施してました。すでに7月6日と13日の2回開催しているわけですが、内容はとても素晴らしかったです。

それぞれアーカイブが残っているので、ぜひともみてください。

7月6日 「大切な人が車椅子になった時、どうしたらいいの?」をテーマに実施しています。

  • 車いすを手動から電動にするにはどうしたらいいの?

  • 市役所の担当者によって当たり外れがある

  • 介護保険か障害福祉かで違いがある

などなど、車いすユーザーの視点から様々な意見が出ました。感じたことは、一人一人障害の程度も違えば、家の状況なども違うので、みんなに当てはまる答えはないということですね。当然といえば当然ですがね。

でも、みんなの答えを持ち寄ることで、中には参考になる意見も出てきたりする、そこにこの相談室の意味合いがある気がしました。


7月13日はテーマをガラッと変えて、ICT活用編、「車いすでテクノロジーを活用するにはどうしたらいいの?」です。


パソコンや視線入力装置を使って、様々なことができるようになった二組の家族が、どのようなことを行っているのかを紹介してくれました。

どちらの家族もできることが増えていくと、あれもできるんじゃないか、これもできるんじゃないかとどんどん欲が出てきているのが印象的でした。

この回も内容が素晴らしかったので、ぜひとも見てくださいね。


そして、次回7月20日は、公共交通旅行編です。

こちらも今から楽しみです。

車いす相談室



よろしければサポートお願いします。サポートいただいた費用は自分の応援する活動の支援に使わせていただきます。