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本を読む時に心がけていること、全部を読まない!

こんにちは、サカモトです。

11月に入って5日が経とうとしていますが、暑いですね。昼間外出したら、11月なのに、半袖の人が多かったです。どうしちゃったんでしょうかね。

地球温暖化が進んだ結果なんでしょうか。あまりの暑さに心配になります。


さて、暑さの話はここまでとして、本題です。本を読む時に注意していることを書きたいと思います。

本はまあまあ読む方だと思うんですよね。

先日、kindleの本が今年既読が100冊超えました。

まあ、マンガもあるので、全部が全部活字本ではないのですが、大体100冊以上毎年読んでいます。

Kindleの情報

世の中には、もっともっとたくさん本を読む人はいるので、100冊読んですごいだろうと言う気はサラサラないです。

しかし、一般的には本をよく読む方ではあるので、その立場から本を読むときに心がけていることについて書きたいと思います。これは小説ではなく、ビジネス書と言われる本の場合ですね。

それは、タイトルにも書きましたが、全部を読まないということです。もう少し付け加えると全部を読むんです。でも、じっくり理解するところは、1か所にするということです。

本は情報の固まりです。作者の思いを込めた情報がこれでもかと入っています。

じっくりと読むと、膨大な情報にくらくらします。なかなかりかいはできません。

そして、たとえ書いてある情報を理解できたとしても、実践するとなると、さらに少なくなります。

あれもこれもと思うと、逆に混乱して理解できなくなるものです。

なので、ビジネス書を読むときに心がけていることは、理解しようとするのは、最も感銘を受けた部分数カ所に絞るということです。

あれもこれもと理解しようとしないことです。

つまりは、ワン・イシューです。

先日、澤円さんのメタ思考という本の書評を書きました。

このときに、第4章が最も感銘を受けたと書きましたが、まあそういうことです。自分にとって、あの本の第4章のインパクトがすごかったです。

しかし、他の章を全然無視するということではないんです。イメージ的には、自分の感銘を受けた部分は明瞭に、そして、そうではない部分はボヤーっと理解する、そんな感じです。

と言っても、毎回毎回うまくいくわけではなく、あれもこれもと追いかけてしまって、全体的にボヤーっとした理解で終わってしまうことはよくあるんですよね。

ワン・イシュー

この言葉を念頭に、これからも読んでいきたい。なんか、自分の読み方の紹介ではなく、決意の表明回となってしまいましたね。

まっ、たまにはいいですかね。

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