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紙の本がすっかり読めなくなってしまった!

こんにちは、サカモトです。

今回は、最近気づいてちょっと衝撃を受けた話です。いやあ、これは困った話です。

タイトルそのまま、紙の本がすっかり読めなくなってしまったという話です。もちろん、活字が読めないわけではなく、ただ、生活スタイルが紙の本を読むことに適さなくなってしまったということです。

最近、東野圭吾の新刊「魔女と過ごした七日間」を購入したのですね。もう1週間ぐらい経つのですが、全然読めない、、、、


東野圭吾は電子書籍の否定派の作家として有名です。コロナ禍の時に唯一過去の作品を電子書籍化したことはありますが、それが最初で最後の電子書籍化で、頑なに紙の書籍にこだわっています。

ちなみに、東野圭吾は大好きな作家で、新刊が出れば購入する数少ない作家の一人なわけですが、ここ2、3年で自分が読む本が電子書籍化したこともあり、ちょっと敬遠していたところです。

ただ、今回はラプラスの魔女シリーズの最新刊ということで、どうしようかずっと迷っていたわけですが、先日本屋で見かけて思わず買ってしまったというところです。

ラプラスの魔女は、「彼女は計算で奇跡を起こす」というキャッチフレーズで、その発想力に驚かされた、とても好きなシリーズです。ラプラスの魔女は広瀬すず主演でも映画化されています。


しかしですよ、こんな好きなシリーズであれば、昔であれば2、3日経てば読んでいるはずの本が約1週間経っても読めていないのです。生活習慣の中で、紙の本を読むことがすっかりなくなってしまったということに気づきました。

基本、本を読むときは、隙間時間に読むのですね。食事の後やトイレの時など、隙間時間に細切れに読んでいます。ちょっと前までは紙の本を持ち歩いていたんですが、今ではスマホ1台しか持ち歩かないので、全然読む暇がない、、、。

まあ、毎日ブログを書くということを始めたということもあって、中々時間が取れないということも理由の一つかもしれません。あとは、YoutubeとかNetflixなどの動画サービスをほとんど見ることがなかったのが、何かしら見るようになったということも大きな要因ですね。


こんなんじゃいかんので、このブログを契機に紙の本を読むようにしようと思います。どうやって読もうかな。

ちょっと考えます。

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