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Wheelog!7周年、愛あふれるイベントでしたね!vol2

こんにちは、サカモトです。

月曜日と木曜日の週2回noteの記事を公開していて、今回は木曜日の記事となります。

えっと、たまに、この冒頭のコメントはいらないかなと考えたりもするんですが、これは読者のみなさんのためというより、自分に言い聞かせている部分が大きいです。この冒頭のコメントがなければ、週2回投稿はやめていたことでしょう。

こういうコメントをわざわざ出すことで、なんとかnoteが続けられているのかなと感じています。みなさんも宣言してみるというのはどうでしょうかね。


さて、先日少しだけ書いたWheeLog!7周年記念イベントの様子の続きです。

当日は司会をしていました。司会なんて、ほとんどしたことないので、慣れない仕事で本当に気疲れしました。

その割にいろんな人に良かったよと言われましたが(もちろんお世辞はあるでしょうが)、うーん、人前に立っているよりお客さんとして参加する方が気が楽だし、いいなあと再認識しました。今回は人がいなかったのでしょうがなかったのですがね。

まっ、そんな感想はともかくとして、イベントの話をします。イベントって、お客さん側として参加するのと、運営側で関わるのとでは大違いです。

イベントの運営側として参加すると、多くの人が参加してくれるのかなとか、会場がガラガラだったらどうしようとか、参加したみんながつまらないと感じないかなとか、ネガティブなことばかり考えてしまいます。

しかし、ウィーログのイベントに関しては、毎回いい意味で裏切られるのですね。参加してくれた皆さんが温かいのです。タイトルにつけましたが、まさしく愛があふれているのです。

イベントに参加すると、優しい気持ちに包まれ、この優しさのお裾分けを毎回したくなります。このnoteを書いているのもそういうわけです。優しさが読んでいるみなさんに届きますようにという思いで書いています。


イベント詳細

さて、それでは、イベントの詳細です。

はじめは、WheeLog!の代表者織田友理子さんと共に、発起人とも言えるC TOの伊藤先生、CKOの吉藤オリィさんのお話でした。

CTO伊藤先生

伊藤先生はアプリ開発当時のお話をされていました。実はウィーログは伊藤先生に相談される前は、バリアフリーアプリではなかったそうです。なんだかハートがあふれるアプリ(?)だったようですが、それでは良くないと方向転換して、今のバリアフリーマップのアプリに方向転換したとか、そんな貴重な話をされていました

続いて、吉藤オリィさんの話。

CKO吉藤オリィ

ALSという難病のため、腕を動かすことのできなくなった人のために、思い通りに動かすことのできるロボットアームの話をしていました。ロボットアームと服を組み合わせることで、本当にその人の腕のように見せることができるようになるそうです。

こんなXの投稿のようなことを大学、企業と一緒に研究しているとのことでした。これは実現すれば、いろんな人が希望を持てるようになりますよね。これはすごいことです。

アプリユーザーの話

続いて、WheeLog!アプリの3人のユーザーの方からアプリの思いなどを語っていただきました。

3人とも内容が素晴らしかったです。

一人目は、ともまるさんです。
WheeLog!を知ってから愛が深まって、オタクとなり、オタクメジャーなるものを自分で作ってしまったそうです。す、すごい!

ともまるさんの発表の様子、みんな興味津々で聞いている

二人目は、中学3年生のてっちゃんでした。

これが素晴らしかった。正直、イベントの中で一番感動したかもしれない。

スライドの一部の紹介


発表している様子

アプリのおかげで、友達とだけで気軽に外出ができるようになった話や、誰かの役に立ちたいと思うようになった話などを自分の言葉でしっかりとあkっていました。

あとで、お母様とお話ししましたが、スライドや話す内容は、一切親は手伝っていないそうです。うーん、最近の中学生はしっかりしてますな。びっくりです。

そして、3人目は養護学校の先生をされている

でした。


たかこ先生の発表

WheeLog!との出会い、そしてそこからの関わりについて、熱く語っていただきました。


代表織田友理子さんの話

そして、最後に、

代表の織田友理子さんのお話でした。

みんながシーンとしている中なので、「えーっ、ちょっと話しづらい〜笑」と言いながらも、そこからノンストップで30分話し続けました。それには驚きましたけどね。

話している様子

話自体は、愛があふれる内容で引き込まれっぱなしでした。

例えば、先程も紹介したCTOの伊藤先生、CKOの吉藤オリィさんへの感謝の言葉を述べてました。

「2人がいなければ、今のWheeLog!はなかった」と。

ちなみに、昨年はWheeLog!の取り組みが評価されて、SDGsの賞がもらうことになり、岸田首相から表彰される話もしてましたね。

岸田首相との写真

その時のニュースはこちらです。

こんな話を次から次へと話をしていき、あっという間の30分でした。

正直、司会の立場だったので、終わりの時間が決まっている中だったので、少しドギマギしながら聴いていましたがねwww

と、こんな感じでイベントは愛にあふれてましたし、参加したみなさんが幸せそうでしたね。

イベントが終わったあとは、慣れないことをしたので、疲労困憊でしたが、参加した皆さんが嬉しそうで、満足されている感じだったのがよかったです👍

しかし、これからは人前で立つことは控えて、裏方として生きていきます😆

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