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がんばる文化からの脱却を目指そう!

こんにちは、サカモトです。

今回は、あるVoicyの配信を聞いてビックリした話を書いていこうと思った話です。

その配信はこちらです。

この配信のパーソナリティの三島さんは元高校教師で、オランダに家族で移住していて、オランダでの教育や子育ての状況について発信しています。

この配信の第三章を聞いてほしいんですけど、だんなさんが日本語学校の先生をしていて、生徒からあなたのことを気に入ってるのと言われ、頑張りますと答えたら、いや、がんばなくていいよ、あなたのままでいいんだよと言われた話を紹介しています。

これは本当に驚きました。

最近、野本さんの「東南アジア式「まあいっか」で楽に生きる本」を読んで、もっとゆる~く生きようと思ってたんですが、まだまだゆるくなかったんだなと思い知りました。

やっぱり、日本では、がんばるという言葉を評価し過ぎなのかもと思いました。

がんばると言われたら、そう、がんばってねと言ってしまいそうですが、それを否定する価値観があるとは、本当にびっくりしました。

まだまだゆるく生きるには修行が足りないようです。がんばらず、ゆるく生きていきましょう。

でも、日本だとなぜか、がんばらざるを得ない状況に持っていかれるんだよな。やっぱりそういうところから見直していかないといけないのかもですね。

というわけで、今回ははっきりとした答えがあるわけではないんだけど、
自分は自分らしく、
あなたはあなたらしく、
でがんばらなくてもいいよと言えるように
、ゆるく生きていこうと思った話でした。

今日も読んでくれてありがとう!


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