時間を作れる人、作れない人！

こんにちは、サカモトです。

月曜日と木曜日の週2回noteを書いています。今回は木曜日の記事になります。

しかし、もう6月も終わりですよ、奥さま。ということはですよ、2024年も半分終わるわけです。ほんとびっくりです。時が経つのは早いですね。

今回はそんな時間の話です。時間って平等なはずなんです。

誰もが1日24時間、1年365日を与えられているはずなんです。

でもね、ある人は忙しい忙しいと言って、ほとんど何もできず、また、ある人はあれもこれもやっていたりしています。この差は何と思いますね。

最近、Voicyで元広島県の教育委員会の教育長を務められていた平川さんの放送を聞いているのですが、これがさまざまな改革を成し遂げられていてすごいのですね。

平川さんの放送にはいつも驚かされています。

そんな平川さんですが、広島県の教育長を務められる前は、横浜で公立高校の校長先生を務められていたのですね。そこでもいろんな改革をされたそうなんですが、さらに娘の通う学校のPTA会長も務められたそうなんです。

その時の様子を語ったのがこちらです。一度、聞いてみてください。

内容もさることながら、中盤あたりで、「PTA会長をやってよかった」という話が出てきます。多忙な校長を務めながらのセリフなので、余計にこの言葉の重みを感じます。

プロジェクトを進めたり、人とのコミュニケーションや連携を図るのが上手なんでしょうが、何より時間を作ることが上手なんだと感じましたね。時間に追いまくられるような人だったらこんなセリフ吐けないはずです。すごいですね。

一方で、自分の周りを見ていると、自分も含めですが、時間に追いまくられ、余裕がない人たちばかりです。何が違うんでしょうかね。

時間を作れる人になりたーい！2024年の半分が終わりそうな時に叫んでみました。

今日も元気に行きましょう！