トリキーズのオフ会に参加して、幸せについて考えさせられた!
こんにちは、サカモトです。
週に2回、月曜日と木曜日にnoteに記事を投稿しています。今回は月曜日の記事です。
月曜日と聞くと、どーんよりと暗くなってしまう人多いんじゃないかな、と思うので、ちょっと明るめで、それでいてどうでもいい話を書きます。
ちょっとでも明るい気分になってくれたら嬉しいな。そう、明日から1週間前向きに行きましょう。
さて、今回はどんな話かと言うと、幸せのメカニズムについて考えてしまったという話です。
それだけ聞くと、大層な話みたいですが、全然大した話ではありません。
なんてことはありません。先日、トリキーズのオフ会に参加してきたんです。
トリキーズというのは、台湾在住ノンフィクションライターの近藤弥生子さんのVoicyのプレミアメンバーのことです。
近藤さんの著作「台湾はおばちゃんで回ってる?」の中で、おせっかいおばさんのことを台湾では鳥おばちゃんということを紹介していることから、トリキーズと名付けられています。
そのプレミアメンバーとVoicyのパーソナリティが大阪に集まるということで、行ってきました。
正直、近藤さんとは一度プレミア配信でお話ししたこともありますし、SNSでもコメントのやり取りをしたことはありますが、正直それだけです。しかも、他のプレミアメンバーに至っては、Lineのオープンチャットでコメントのやり取りをしただけです。
正直赤の他人と言っても過言ではない状況です。
そんな場に出向いて、なんだかいたたまれない状況になってしまうんじゃないかとか、空気が読めなくて浮いてしまうんじゃないかとか、女性ばかりで男がノコノコと参加して冷たい視線を浴びるんじゃないかと、参加する前はドキドキしてました。参加するとしたのは、間違いだったんじゃないかと何度も思いました。
しかーし、しかしですよ、もう会場に着いた時から心配ご無用でした。みなさんウェルカムな雰囲気で、あったかくて、優しくて、笑顔が絶えない素敵な場所でした。
近藤さんが会の初めの挨拶で、「みなさんと実際にお会いできて幸せです」のようなことをおっしゃられていたのですが、まさしくそれでした。そこら中に幸せ、ハッピーが溢れていました。
でもですよ、先ほど書いたように集まったメンバーはみんな赤の他人、住んでいる場所も違えば、年代も違えば、育ってきた環境も違うのです。
それなのに、ほぼ初対面で幸せを感じてしまうってなんなんだろうと考えてしまいしました。
まだ、答えがきちんと出たわけではないですが、なんとなくこれかなというところを書いてみます。
まずは、参加者に共通言語があることでしょうか。共通言語として、近藤さんの配信を聞いていたり、著作を読んで感銘を受けていることが大きいでしょう。
共通言語があると、それだけで仲間意識が持てるんだなと、それは新たな発見でした。
そして、2つ目ですが、みんな優しい心を持っていることですかね。
近藤さんには、壮絶な過去があることは、これまで、Voicyの配信でも、また著作の中でも触れられています。
その辛い過去、経験に寄り添える優しい心を持っている、もしくは同じような辛い過去を持っている人たちなのだろうと想像されます。
まっ、これは想像でしかないですけどね。でも、みんな優しかった。
えっと、最後にサムネイルにもしてみましたが、AIで作ったトリキーズのオフ会の画像を貼っておきます。雰囲気はこんな感じでした。(鳥カフェではないですし、そもそも鳥はいませんでしたが、あくまでイメージです。)
なんかみんな幸せでしたね。
そうそう、最後に近藤さんの新刊「EQリーダーシップ」紹介します。
EQはこれからの時代必須のスキルです。日本人全員が読むべき本ですよ。
そうそう、ちゃんとご本人から、サインをもらってます。
今週も1週間元気に乗り切りましょう。
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