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これから住宅を建てる人、住宅を買う人に読んでもらいたいです

なんでこのnoteを書こうと思ったの?

僕自身、2回目の新築ということで(父の家、兄の家を含め合計4回の新築を経験しています)、いろんな失敗や後悔を経て、今回の新築ではなるべく失敗・後悔の少ない家にしようと考えました。
よくありがちな失敗・後悔をずらずらと書き連ねることで、また良かった選択や気を付けたポイントを紹介することで、これから住宅を建てたり、買ったりする人の役に立てればと思ってます。

どんな人に読んでもらいたいの?

場所で言えば、大都会の中心で土地の値段がすごく高かったり、すごく田舎でいくらでも土地が余ってるような場所の人には当てはまらないと思います。
一年のうち半分は雪だとか、冬にも暖房いらずというような地域の人も参考にしにくいかと思います。
つまり、本州四国九州の豪雪地帯を除き、東京大阪名古屋の中心ではない都市部、都府県の上位5都市内かそこまでのアクセスが電車で数駅または車で30分というあたりで住宅を考えている人ということです。意外とたくさんいらっしゃるかと思います。
年齢的なところでは、できるだけ若い人に読んでもらいたいと思っています。初めて家を建てる、買う、という場合には経験不足からなかなかいい家を建てる、買うということが難しいかと思いますので、このnoteを参考にしていただければきっと、失敗のリスクを下げられるかと思います。

書いてる人は住宅に詳しいの?

元中堅住宅メーカー営業(現在は別の仕事をしています)です。前々職の会社が傾いて退職を余儀なくされたときに友人に誘われて入社しました。その後、メーカーでに転職しました。友人は今も中堅住宅メーカー勤務です。また、司法書士の友人がいます。今回もいろいろお世話になりました。
父の友人が工務店を経営しており、現在の家はその方(工務店)に建ててもらいました。
住宅については、素人ではないですがプロでもないです、といったところでしょうか。

このnoteで書きたいことは?

住宅を建てる、買うというのは人生で(だいたいの人はたぶん)最も大きな買い物であり、そして(これもだいたいの人はたぶん)最も長い時間を共にするものの選択であるということです。
ですから、このnoteで主張したいのは、
・できるだけ心地よい家がいいです
・長く使うことを考えたほうがいいです
・自分の夢を叶えたほうがいいです
の三つになります。

それでは、いつ書き終わるかわかりませんがしばらくの間お付き合いください。よろしくお願いします。

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