【自分史】中途半端さ、マージナルさを受け入れるための歩み
大学2年生の私は、現在東大のデザインサークルと合気道サークルと宇宙のサークルの三つを掛け持ちしており、このnoteはデザインサークルのアドベントカレンダー企画の一環として書いたものです。
本noteでは帰国子女の自分がいかに何も取り柄がなく諦め癖のついていた人間だったか、それを乗り越えるためにどういう努力をしたかを物語口調で綴っていきます。
最初にお断りしておきますが、これから書く内容は多分に自虐、自傷、自嘲といった、本音に限りなく近いものを露呈させてしまっている内容であ