noteをはじめて1年が経ったらしい

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自分にとって「noteを初めてみた」のは、色々と吐き出したいものや整理をつけたいものが溜まりすぎた事の顕れなので、「そうかぁアレから1年が経つのかぁ」となかなか感慨深いものがある。

そこから1年後、当時の自分が期待していたより今の自分は「上手く行ってないな」と思うし、ただ思いもよらなかった沢山の事にも気づけているのじゃないかな〜という気もしている。残念に思うし、一方でifの自分を見返してぶん殴れるようになれるかもしれないぞ!!という気持ちもある。
社会環境とかもね〜まさかオリンピックやらなくなっているよ!とか思いもしなかったしねー。

およそ上手く行かなかったのは、当初は看過していたような「アンコントローラブルだった不確実性」が発見されたからだと思っていて、そこに対して立て直しを図ろうとしているのが今かな〜という気持ち。
これまた良い点と悪い点があり、つまり「予想もしていなかった」ような良い発見があり、「予想もしていなかった」ような宜しくない発見も得ているという話だ。

で、とりわけその「悪かった点」については、自分で制御できる余地を挙げていく必要がある。苦手克服・・・なんて大仰なことを言うつもりもないが、避けようとしてみたけど やっぱりぶち当たったしある程度は攻略できるようにしちゃった方が楽そうだな?みたいな。

うーん。
進んできた未知の正面に壁を見つけたから別の方向に移動してみた、それでも期待していたほど見晴らしは良くならなかったし、今度はぬかるみに足を取られた。こんな泥濘み程度、自分はそんなに大きな問題としてみていなかったが、実際に自分が足を取られてみたら「たしかにコレは厄介かもなぁ」という事に気づいたので、であれば泥濘んだ地面を曲りなりにでも埋めながら進む手段を覚えた方が、自分として「道を選ぶ」上でのリスクが減らせる。よし、じゃあ戦略を少し変えてみるのも良いのかも知れない・・・
そんな感覚。

キャリアって難しい話ですなぁ。

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