新しい仮説を持つ

ぐるぐると考え事をしていた時に、ババーっとメモってたやつをそのまま公開。

* 何かを「変える」時の恐怖感
* 「テンションで判断していないか」
* 「なぜテンションが変わったのか」を深堀りしてみる、それで真に迫れるかもしれない。気分も重要なファクト。変わったのは「テンション」であっても、それは自分にとっての「大事なもの」に対しての驚異がきっかけになっている可能性はあるのでは
* 行動をする、自身を観察する、そういった際には必ず自分をアップデートするようにする
* 「変える」時の恐怖感は、「前と同じことをしていないか」「隣の芝生が青く見えているだけではないか」というところ。前進せず、同じところを行ったり来たりしていないか?
* これは、ある意味では結果を見ないと答えが出ないかもしれない。だからといって手をこまねいているだけでも仕方ない
* 事前に「正解であることの確からしさ」を高める、事後のために「思考の過程や意思決定の基準」をしっかり固めておく
* 過去に「良いと思って動いた」結果が現在ということであれば、「期待に対して、何がそんなに良くなかったの」を誤魔化さない。なぜ「期待が外れたのか」について、どれだけ冷静に見つめられるか。「選択を誤った(対象が期待していたレベルに達していなかった」可能性もあるし、「経験してみて、新たに気づいた事があった」のかもしれない。
* 後者については、「じゃあコッチを試してみたらどうか」、という追加ルールをもたらすかもしれない。
* 結局の所「より良い結果を望み、現状を更新したい」という目的は過去から未来に至るまで不変であると思う。つまり本質の部分では同じ事をしているのに変わりない。同じ事をしているのに、なぜ結果が良かったり良くなかったりするのか。それは「正解となる方程式」をまだ見つけてられていないから。
* 振り子と螺旋の考え方は、ミクロにもマクロにも適用できるし、つまりは自身についても通じるはず
* なので「次の選択」を持つときには新しい仮説を用意して動く。それが「同じところをグルグル回っている」のか、「螺旋状に上昇し、正解へと向かえている」のか、という違いになるのではないか。
* 新しい仮説のために、現状や自身への観察が必要。自己成長であったり様々な要因で「見えている風景が変わる」ことはある。気分に引っ張られるな。

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