見出し画像

かわいさも個性も最強!新世代のホッキョクグマスター登場!



初めに

みなさまお久しぶりです!ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?私は新生活にまだ慣れず五月病を発症しかけておりますwまぁなんだかんだ毎日楽しく過ごしてます。noteを書くのがまさかこんなに空いてしまうなんて思ってもいませんでした…今後は定期的に投稿できるよう頑張りますのでよろしくお願いします!
さて、今年一発目の内容は…

ズバリ!ホッキョクグマです!!

久しぶりに書いたので少々読みづらいかもしれませんがぜひ最後まで読んで下さい。

ホッキョクグマとは?

まずそもそもホッキョクグマとはどのような生き物なのでしょうか。ホッキョクグマは主に北極圏に生息しています。(名前そのまんまですね)
アザラシなどを主食としています。しかし、最近では地球温暖化の影響により、氷が溶け始め、ホッキョクグマの生活圏が奪われ、さらにアザラシなどのエサも減少してしまって、どんどん個体数が減少しています。そのため、絶滅危惧種に指定されていますが、2100年ごろに絶滅してしまうという予想も立てられています。現在日本でも29頭が飼育されていますが、過去には60頭以上が飼育されていて、年々日本の飼育下で飼育されているホッキョクグマも減少してしまっています。

期待の新星!フブキ!

そんなホッキョクグマですが、今回紹介するホッキョクグマは2020年12月に誕生したフブキというオスのホッキョクグマです!

フブキの生い立ち

フブキは2020年12月秋田県男鹿水族館GAOで生まれ、2023年3月に愛知県名古屋市東山動植物園に引っ越しました。現在は東山動植物園で飼育されています。父熊は豪太、母熊はユキです。母熊のユキは現在24歳でホッキョクグマとしては高齢で、フブキを出産したのもギリギリの年齢でした。そんなユキから愛情たっぷりで育てられたフブキは立派に成長しました!話は変わりますが、現在父熊の豪太は新しく男鹿水族館にやってきたメスのモモとペアリングをしています。母熊のユキはモモがいた浜松市動物園に移動しました。そんなフブキですが、男鹿水族館様がYouTubeでユキの子育てを随時動画で上げて下さっていて現在も見られますのでぜひ見てみて下さい。(私も男鹿水族館の動画でフブキを知りました。)そんなフブキですが直接見てみたい!ということで…

フブキに会いに行ってみた!

2月某日実際に東山動植物園に行ってきました!
※近日東山動植物園のリポートをnoteに公開しますので今回は東山動植物園の細かい内容は省略します。

東山動植物園はとにかく広かったのですがもちろん今回のメインはホッキョクグマだったので、入園してすぐにホッキョクグマ舎に向かいました。
そして向かっていると…

いました!!フブキです!!初めて生で見ましたがとにかくデカい!父熊の豪太もかなり大きな個体なのですが、流石その息子まだ3歳ですが、想像よりも遥かに大きくてびっくりしました。

運がいいことにこの日は食事しているところを見れました!主に馬肉かな?肉を主に食べてました。実際に見にいくと一定数ファンがいるようでフブキは愛されているなと改めて実感しました。

終わりに

ほんとはもっと書きたいことがあるのですが、久しぶりに書いたので今回はここまでにしておきます。久しぶりに書いたので疲れました。ご了承下さい…徐々にまた慣れていきます。書きたいことは山ほどあるのですが、スピードが追いついていないのが現状ですね…近日またフブキについて書きたいと思います。内容としては、なぜフブキが貴重なホッキョクグマなのかをメインとして書きたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。次回の記事もぜひ読んでください!フォローいいねよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?