フルサイズミラーレス一眼 α7Ⅳ 買っちゃった ○○万円！
私の親指にはね、呪いがかかっているの。
昔わるーーーい魔女に呪いをかけられて、数々の霊媒師が除霊をしようと頑張ってくれたんだけど、結局その呪いはとけなかったの。
そんな不幸を背負った私を怒らないで！！
怒るなら購入ボタンを勝手に押した親指を怒って！そして呪いをかけた悪〜い魔女を怒って！
2021年10月に発売されたMacBook Proを買い、そして2021年12月17日に発売された、超高級フルサイズミラーレス一眼レフ”α7Ⅳ”の購入ボタンを押した、悪い親指を怒って。
今日はそんな高級ミラーレス一眼レフを購入したので、その物語を書いていきます。ぜひこのバカ親指を怒ってやってください。
お値段いくら？
バカです。私は正真正銘のバカです。いや、私の親指は空前絶後のバカです。
だってこのカメラいくらすると思いますか？素人が手を出すようなカメラじゃないんです（😭）
今のAmazonで価格がこちら↓
私は割引やら色々入って、購入した金額が・・・29万円です。29万円って！
それだけあったら家族旅行行けるやん。子供達にたくさん思い出作ってあげられるやん。妻と一緒にたくさんランチ食べに行けるやーん。
でもね、このカメラがあれば、たくさん綺麗な写真と動画が撮れるんだよ。だから将来、昔を振り返る時にとっても鮮明に思い出せるんだよ。
ちなみに私が持っている一番高価なレンズはこちら↓
私が購入した時は19万円でした。
あかん、感覚が麻痺してきた。
納品遅すぎ問題！
私のカメラライフはα7Ⅱから始まりました。
まだカメラの事が全くわかっていなかった純粋な私は、13万円のカメラボディーに”めっちゃ高いやん！”って思っていました。その時のブログがこちら↓
人間変わってしまうもんですね。今13万円のカメラボディって考えると、安く見える〜（笑）
買ってすぐに撮影した3歳のアップ君↓ 画質に惚れ惚れします。
そして後継機のα7Ⅲは、なんと予約して発売日にGETしました！その時のブログがこちら↓
オートフォーカス機能に感激したのを覚えています。
そして今回のα7Ⅳ。2021年12月17日発売。自分へのクリスマスプレゼントだー！と思って発売日前にしっかり注文。というか呪われた親指が購入ボタンを押しました。
なのになのに！！納期が2月下旬ってお知らせが来ました😭OMG！
αシリーズをこよなく愛する私を嘲笑うかのような、カメラのキタムラから送られてきた納期メール。
危なく買ったばかりのMacBookを叩き割るところでしたよ。
しかし実際我が家へ向かい入れたのが、1月15日。私が1月12日誕生日なので、最高の誕生日プレゼントでした。
なぜα7Ⅳを買ったのか？
このバカ親指がなぜα7Ⅳの購入ボタンを押したのか？そんなところを書いていきます。
実際α7Ⅲで十分
元々持っていたα7Ⅲは名機中の名機。King of フルサイズミラーレス一眼。実際世界中で一番売れたのがα7Ⅲでした。
全てが美しく整っていて、何の問題もなく使用できていたのですが・・・
α7Ⅳの魅力
私がお気に入りポイントは以下の3つ
①光学手ぶれ補正
②バリアングル液晶
③写真動画の切り替え等の操作感
・・・誰がこのブログ興味あんねーん！語りたい。カメラを語りたい。誰かとカメラのふかーい話をしたい。でもブログで語ったら誰も読んでくれない。でも語りたい。語ったらダメだ・・・
ぐっと我慢しますが、簡単に書くとこんな感じ。
①めっちゃなめらかな動画が撮れる
②めっちゃ液晶が確認しやすい
③めっちゃ操作しやすい
本音
α7Ⅲを発売日に買ったから、α7Ⅳもどうせ買うなら発売日に買いたいという、変な意地です。
試し撮り
このスーパー雨男が。何でや、何でカメラが家に来てから、遊べる日はずっと雨なんだ。
アップ君はここぞ！って時に必ず雨を降らせます。干魃地帯に行けば神と崇め奉られますよ。
だから雨が一瞬止んだ時に公園へダッシュ！ちょっとだけ撮影してきました。
動画も少し撮ってきました。
ちょっと激しく動いているので、ガッツリ手ブレしていますが、あれだけ動いてもこれだけの手ぶれで抑えられているんです↓
写真も動画も色鮮やかなカラーグレーディングが好きなのですが、曇り空で色を足しすぎたら違和感ありありになるので、素材そのままを引き出す色味にしました。
これからもα7Ⅳが愛機になります。
約4年も使ったα7Ⅲは、もはや私の一部と言っても過言ではありません。
そんなα7Ⅲちゃんは、15万円でドナドナしました。4年後でも15万円で売れるαシリーズ。リセールバリュー凄すぎです。
今回の話はVoicyでも話していますので、ぜひそちらも聞いてくださいねー👍
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