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【ポケカ】インテレオンVmaxデッキの紹介(ムゲンゾーン環境)

ドワータです。
今回はムゲンゾーン環境のインテレオンVmaxデッキをご紹介します。誰かの何かのお役に立てれば幸いです。

デッキレシピ・コンセプト

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インテレオンVmaxとジュナイパーを軸にし、ブルーの探索型にしたデッキです。それぞれのカードの特徴を見てみましょう。

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まずインテレオンVmaxです。1エネで60+エネ剥がし、3エネで160+ベンチ60です。ベンチ60というところでHP70のジラーチは倒せず痒いところに手が届かない感じです。現環境においては160打点だとVmaxを2確できないシーンもあり登場時期よりは一線を退いた感があります。

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続いてジュナイパーです。ムゲンゾーンで登場した注目カードの1枚で、サンムーン時のフーパに近いカードです。相手依存となりますが対策していないデッキに対しては非常に強力なカードです。炎弱点というところでボルケニオンに対しては苦手としています。

戦い方・プレイング

要点は以下です。
● 先行、後攻はどちらでもよいです。事故防止という点では後攻のほうがよいかもしれません。
● 1ターン目はインテレオンVに水エネを手張りしてモクローを一体できれば二体だします。
● モクローは一体は倒されてよいです。ジュナイパーは二体立てます。
● インテレオンVmaxラインは基本的に一体しか使わないです。
● 相手の後1もしくは先2でモクローが倒されたら、ブルーの探索もしくはメイでカウンターゲインを取得し、インテレオンVmaxでダイバレットを打ちます。

続いて各デッキタイプとの対戦イメージです。

炎タイプ
インテレオンVmaxでボルケニオンを倒します。ダイバレットでバトル場のボルケニオン、さらにベンチのボルケニオンにも60ダメージを与えることができれば、ジュナイパーのスプリットアロー(90)で後続のボルケニオンも倒すことができます。
悪タイプ
フーパ、マニューラ、ミカルゲを倒します。こちらの特性持ちがジュナイパーのみのため、マニューラはそこまで脅威になりません。クロバットVをダイバレットの160、スプリットアローのベンチ狙撃20で倒すことがてきる点も覚えておきます。
三神ザシアン
後攻なら後出しハンマー、先行なら先2でハイドロスナイプを使って三神のエネ剥がしを狙います。基本はジュナイパーメインで戦います。ジュラルドンがでてきたらインテレオンVmaxで倒します。
雷タイプ
インテレオンが雷タイプ弱点というところでかなり厳しい戦いになります。サンダー(アサルトサンダー)がほとんど入っていないデッキであることを願います。クワガノンVが入っていたら絶望的です。後1の動きとしてはブルーの探索から後出しハンマー、混沌のうねりを取得します。先2でピカゼクがフルドライブを打てる可能性を少しでも下げます。相手の先2でサンダーがモクローを倒してくれれば後2でインテレオンVmaxに進化し、インテレオンVmaxでサンダーを倒します。

採用・不採用カード

特徴あるカード及び枚数を説明します。

たっぷりバケツ 1枚

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ブルーの探索から水エネをサーチできるようにするため。

カウンターゲイン 2枚

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モクローが倒された場合に、2ターン目でインテレオンVmaxのダイバレットを打つため。ジュナイパーとも相性がよいので2枚採用。

メイ 2枚

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モクローが率先して倒されることが多いので相性がよいです。インテレオンVに水エネが1枚ついていればメイからインテレオンVmaxのダイバレットが打てます。1枚だとここぞという時にないことが多いので2枚採用。

混沌のうねり 1枚

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対サンダーマウンテン、ブラックマーケット用。

以降は不採用カードです。

ターフスタジアム
メイでジュナイパーを持ってくる選択もできることから混沌のうねりを優先として不採用。
ウィークガードエネルギー
入れる余裕もつける余裕もないため不採用。

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。ムゲンゾーン環境となってなんとかインテレオンVmaxを使いたいなと考えた結果このようなデッキタイプとなりました。インテレオンが比較的好きなポケモンなのでなんとか活躍させたいですね。

また次回の記事でお会いしましょう。

ドワータ

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