エネルギーを意識してみる その壱
エネルギーを感じ取ったり、コントロールしたりするためには
先ずは自分自身のエネルギーを感じ取る必要があります。
多くの場合、掌の間にエネルギーを感じ取ることから始めるのかも知れませんが、ただ単に掌どうしを向かい合わせて待ち続ければエネルギーを感じられるようになる?というような取り組み方では理想的な効果は期待できません。
まずは「掌の間にエネルギーが存在する」ということを認める、或いは受け容れることが必要です。
エネルギーの存在を受け容れることができればすぐにエネルギーを感じ取ることができます。
「エネルギーとはこんな感じだ」というような先入観は捨てて下さい。
最初にエネルギーの存在を受け容れて、次におもむろに両掌を向かい合わせる。
すると、「おや?何だこの感じは」というところから始まります。
そして、観察を続けることで「自分らしいエネルギーの感覚」が形成されていきます。
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