2024/05/15追記


書くことがないけどなにか書かなきゃいけないので書いている。
(この日記は1500文字近くになってます)
これだめだろ。だめだよ。そうかー。

夜からよくなかったし朝、起きてからもうだめだったからだめじゃなかった。

ちょっと前、人間であることが嫌だった時期があったことを思い出していた。すごく懐かしい感覚。小学生かな?中学かな?
どうして人間に生まれたのかと夜な夜な考えては泣いていた。膨大な確率の中で何故私が選ばれてしまったんだ、人間ならもっとうまくやれる個体があっただろう。人間降りたい。自然の食物連鎖に組み込まれたかった。他の生物とはタンパク質の並びが違うだけ。DNAの並びがたまたま人間になっているだけなのだから、他の生物にもなれるはずだったのに。生きてるだけで肯定される水族館が良いだろか。見世物にされるのはいやだな。もういっそ無機物だったらどうだっただろうか。みたいな。

本当に懐かしいな。当時はメモるとか頭になかったから布団にくるまりながらブツブツ声に出していたし、感情的になりすぎないように太もも自分で叩いたり腕をベットにぶつけてたりしてた。超自傷っ子じゃん。カッター覚えなくてよかったね。今もしんどいな〜となったときの優先順位高い太ももたたき、歴なげー。これあざにはならんのやけど、翌日も響いく痛みのときはおうおう派手にやったねぇ〜とちょっと安心して嬉しくなったりする。わからんやろな。

兎にも角にも「何もできない」の意識が強すぎてなにかの役に立ちたかったのかもしれない。でかいものに愛されたかったのかもしれない。はやく死にたかった。小学生なのに?よう不登校にならんかったな。考えてみたら3DSが現役だったからがっつり3年4年生くらいなのか。

ちょっとしてとび森が発売したあとは、2年半ちょっとの間、南の島を深夜徘徊してるキッズだった。無差別にフレコを交換してるクソガキに仲良くしてくれた人はかなり多かった。一期一会の人も優しかった。私にPCがなんの略か教えてくれたゆりゃんさん含めお世話になったお兄さんお姉さんがた本当にありがとう。ちょっとだけ助かってました。大きくなりました。覚えていないだろうけど。もうネットワークサービスも終わっちゃったし。
私の目から見たら相当な大人に見えていたけど、年齢は中高生とかだったのかな。深夜3時頃大抵インしてきて何話してたかも覚えてないけど、よくお兄さんお姉さんの村に招いてもらってた。バグ村の多さな。金装備正当に入手してないもん私。みんな金もなんかめちゃ配ってたし。ゲームに居場所を見出した奴らの集まりだったんだろうな。そういうなぞの施しで人間関係を繋ぎ止めようとする人の多さ。

話が飛びまくって長くなってしまった。

私の無性別でありたい、みたいな欲求もしかしたら、人間でいたくないって欲求が根底にあって、そこからの派生の欲求だったのかも!ってことが言いたかった。忘れていた感覚だけど確かに私の思考の一部に組み込まれてるものなので、今も、これからも流れるんだろうか。

性別すらかなぐり捨てなきゃー人間やめられねえぜ?っていう苦肉の策で一人称が自分だったのかもな。中3終わりぐらいで高校入ったときなんか言われたくないとおもって私に矯正した。今は慣れてしまったがかなり自分に性別が乗ってキモかったなー。

裏垢で身体を売らなかったのは、自分が本当に人間であることを見せつけることになるからって理由はかなり自分で納得する。
人間を嫌うことで自己の人間らしさを低くしたくてしょうがない、っていうところもきっとある。

「自分が人間らしいと否定したくなる」って、今年のノーベル賞かも。
それが回避性と似通った表現になってるといわれたらそうな気もする。
わかんないねー。

人間を正しく生きているぞ/人間でいたくないぞ
の対決を私はずっとしているのかな?大変そうやねぇ。


追記
きのうのじてんゃ拾って帰ってきた。雨降ってた。あかになったことを確認して、間違えて、赤信号を渡った。ひかれなかった。自転車に乗れなくなったから押して歩いた手に力が入らなかった。まだ動けるから大丈夫。今日も元気ないと思う。ごめん。


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