Q.余っている部屋がなく、夜決まった時間に部屋を暗くすることができません。なにか対策はありますか?

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A.

できる限り暗く静かな環境を作ってあげたいですが、難しい場合はお部屋を区切ったり、赤ちゃんが寝るベッドに天蓋(てんがい)やカーテンなどをつけて、光が入らないように工夫すると良いです。

夜の睡眠は暗く静かな環境で

睡眠は、時間だけでなく質も大切です。暗くする事で目からの刺激を受けず、睡眠の質が上がります。できるだけ暗い方が良いですが、夜間は赤ちゃんのお世話などもあるので、手元が照らせるくらいの光は良いと思います。
また、ブルーライトは身体を起こす光です。携帯電話や、パソコン・タブレット、テレビなどの光は睡眠の質を下げてしまいます。


赤ちゃんに与える影響

赤ちゃんの皮膚の暑さは大人の半分ほどです。身体の中でも、まぶたの皮膚はとても薄くなっています。寝ていても明るい部屋で過ごすことは、眠りが浅くなる原因です。


赤ちゃんの寝る場所を暗くする

しかし、お部屋の作りなどが原因で、なかなか赤ちゃんを暗い部屋で寝かせられないことも多いです。大人が寝るまで明るいリビングに居させているご家庭も多いのではないでしょうか。
そんな時は、赤ちゃんの寝る場所だけ暗くしてあげましょう。
ベビーベットや、赤ちゃんを寝かせている場所に、天蓋や、カバーをかけてあげると良いです。

ベビーキャノピー、天蓋、ベッドカーテン、スリーピングカーテンなどで検索すると良いです♪

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/ベッド+天蓋/100533/

また、部屋を簡単なついたてなどで分けたりする事も良いかもしれません。


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