裏アカで御客様の悪口を書く嬢様方へ
全ての方に当てはまる訳ではない事を前置きしておきます。
ツイッターにも書きましたが、文句を書いた後で『でも、そのお陰で今日も財布と自分が豊かになりました。神様仏様ありがとうございました』と感謝するといいです。文句を吐いて、感謝でネガティブな感情を『昇華』してあげる。文句だけで終わるから次も、その次も『クソ客』が来るんですよ。クソ客が来るのは『クソ客をぶつける事で自分に何か気付かせる事がある』と捉えて、自分に問いかけてみましょう。あなた自身の接客は嫌々感が大きくなかったか。御客様の口臭の問題を指摘する方非常に多いですが、反対にあなた自身の口臭はどうだったか。ホスクラが好きな嬢様なら、あなたが担当に気に入られたいのと同じで御客様もあなたに気に入られたいんです。メンエス界隈で叩かれている有名なクソの方みたいな『行ってやってる』的な奴が来たなら、あなた自身も『接客してやってる』的観点で御客様を見ていませんか?人は自分自身を映す鏡です。お金の為に嫌々やってるのはあなた方だけでは、ない。御客様だって普段下げたくもない頭を下げてたりするんです。担当にタワーやる為に、夢や目標を叶える為に、この業界にいるからには色々あるんでしょう。でも、その文句のネガティブなツイートする前にホスピタリティという観点で自分自身の接客を見直してみては如何でしょうか?
お金の為に割り切っては、みんな同じ。好きな事程飯食えないが常の世の中です。どうやったらクソ客が来なくなるか?それはあなた自身のマインドを変える事です。文句のツイートする前に、まずコイツらのお陰で、お金が手に入ってると考えて神様仏様に感謝する。そうやって、まずはネガティブなツイートを減らして下さい。ネガティブな感情を抱く事自体は人間なので問題ではありません。そのネガティブな感情を共感を求めて不特定多数が見える所で発信してる事が問題なんですよ(笑)クソがー、で終わるからダメなんですよ。どうせなら、クソがー、幸せになれーってツイートしてみて下さい。なるべくネガティブな思考やネガティブなツイートを意識して減らしていって感謝の割合を増やしていけば、自ずと『クソ客』が減ります。当店の代表が実践中です。明らかにクソ客減ったよねって言ってました。感謝の割合増やす為に神社仏閣に御参りしても、いいと思います。あと、お墓参りと施餓鬼供養(三界萬霊)ね。
まとめるとネガティブな思考とネガティブな行動でループさせるから『クソ客』ばっかりになる。まずは今日の糧を得れた事に感謝しましょう。あなた方が御飯食べれるのもブランド買えるのもホスクラ行けるのも当たり前じゃないんですよ。クソでも来なけりゃ今日の糧は『ゼロ』です。心のキャパシティ(余裕のスペース。私は許しキャパと呼んでいます)が小さいからマイナスループに落ちやすい。心のキャパシティを上げるのは『感謝』する事が一番。いきなりクソ客に感謝するのは『レベルが高過ぎる』と思うので小さい事から始めましょう。今日も、おいしい御飯を食べれる事に感謝。お茶引かなかった時に感謝。お茶引いても保証があれば、その事に感謝。化粧品が買える事に感謝。アイフォンが買える事に感謝。ホスクラで推しと過ごせる時間に感謝。裏アカの方『担当しか勝たん』って、おっしゃる方非常に多いですよね。たとえ被りに負けたとしても邪念を飛ばさない。絶対に自分に返って来ますから。それやると、あなた方の邪念が、またクソ客を呼びます。
ここまで読んで、しょうもなとかウザとか草と思う時点であなた方自身の心の成長は遠いです。とにかく、しょうもない小さい事に感謝する事から始めて、大概の事に感謝できるようになった時に一度立ち止まって周りの景色を見て下さい。精神的に豊かになった、あなた方はキラキラ輝いているはず。当店代表は今は滅多にクソ客が来ません。クソ客が来た時は『何か自分が、あかん事をしたのかな』と自省するそうです。何か人に対して、あかん事をすると自分を戒める為にクソ客が来るらしいです。だからクソ客の後は必ず『うち何か、あかん事してる?』って聞かれます(笑)誰と会って、どんな事を言ったか、やったか、どこに行って、何をしたか等々リスト化して考えるって、とこまでやってはります。
何しか『始める事』と『続ける事』が大事です。『試行錯誤する』はルーティンワークになってから。騙されたと思ってやってみて下さい。そして努力して下さい。励んで下さい。『継続は力なり』で見える景色がガラリと変わります。付き合う人もガラリと変わります。そこまで来れば今度は、あなた方が次に教えてあげて下さい。その時の『あなた方』というサンプルを見れば納得してもらえると思います。始めた時と景色が変わってからのあなた方を比べてもらえば『一目瞭然』レベルで変わってますから(笑)がんばって下さい。より良い未来を手に入れる為に。ありがとうございました。
三拝九拝 導月
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