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オフィス移転するなら図書館のある街にしよう

オフィス移転には色々な理由がある。会社の規模が大きくなって今のオフィスが手狭になったから。契約更新タイミングになったから。組織体制が変更になったり、親会社が移転したからなど。

オフィスを移転するとなったとき、みなさんはどのような基準で移転先のオフィスを選んでいるだろう?

入居するビルのスペック。既存取引先(上得意先)との距離。従業員の自宅からのちょうどいい距離。ランチを食べられるお店の有無、街のイメージなど、色々な基準があると思うが、私は「図書館のある街」を判断基準として推したい。

理由はシンプルで、図書館があれば社員が気軽に様々な知識に頻度高く触れることができるからだ。世の中には書籍購入費をケチるなんて・・・という考えの人がいるが、手取り収入を配分するなかで興味のある書籍を購入対象から外す人もいるだろう。

その点、図書館は新刊が入り、リクエストが通れば自分の望む書籍も手に入る。さらには都市部の図書館であれば、自社の最寄り駅の図書館に読みたい書籍がなくても、地域内の他の図書館から取り寄せることができる。

図書館がオフィス街にある街というといくつかあるが、今日お勧めするのは田町だ。田町駅には、港区立三田図書館がある。

田町駅三田口(西口)方面にあり、この方面にオフィスのある人々は幸せである。

町駅西口側には、色々なタイプのオフィスがあるが、もしこのnoteを読んでいるあなたの会社が、数名のベンチャー企業や、十数名の規模である場合、手頃なのがクロスオフィス三田だ。

オフィス紹介動画もあったので見ていただきたい。

クロスオフィス三田を勧めるのは、田町駅とオフィスの経路間に三田図書館があるためだ。通勤前に借りた本を返し、退社後に新しく本を借りる。これが抜群に良い。素晴らしき文化的出退社である。
以下に、クロスオフィス三田までのアクセス動画を撮影しておいた。
ぜひ、道中にある三田図書館を探していただきたい。

みなさんのオフィス移転が成功することを願っている。

【PR】ここで紹介した動画は、動画制作・配信ソリューション「1Roll(ワンロール)」で撮影しています。


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